2009年01月26日
【プロレスに行こう!②】「プロレス用の服に着替えて会場に」
【プロレスに行こう!②】「プロレス用の服に着替えて会場に行こう」(Vol.9特別再掲企画)
どんな服装で行ったらよいのか。全く自由。ご贔屓の選手がいれば、その選手のイメージカラーをどこかに入れるコーディネイトで決めていく人もいます。
経験からいうと、ある程度動きやすい方がよいです。場外乱闘が始まった場合、急いで逃げないといけないことがあります。また一方で、多少オシャレをしていった方がテンション上がります。もし前の方のお席を購入したのであれば、あえてとんでもなく目立つ服装で行くのも面白いです。大きな団体さんですと次週のプロレス雑誌に大会の写真が掲載されることがあります。自分が写っているかどうか探すのも観戦後のぷちな楽しみになります。
写真といえば…カメラの持ち込みですが、基本的に大丈夫です。但し、デジタルカメラ、携帯電話のカメラでの動画の撮影はNG。絶対におやめ下さい(団体さんによってはこれといって禁じていないところもありますが、やめておいた方が無難です)。
飲食物の持ち込みもOKです。会場で販売していることもあります。観戦しながらの飲食も基本的には禁じられていません。但し、会場によってはNGなところもあるようですし、試合の真っ最中に豪快にバリボリと食むのはマナー的にどうかとも思いますので、よろしくお願いします。
そういったものをいれるバッグについて…こちらもカジュアルで、多少汚れてもいいものの方が良いかと思われます。バッグは当然、足の下・イスの下に置くことになります。会場は基本的に土足ですので、それも考慮して下さい。これも場外乱闘絡みですが、その際に逃げ惑うお客に蹴散らかされることもあります。嬉しいことに選手がバッグを振りかざしたりしてくれることもあります。余り高価なモノを持っていくと、気が気ではなくて楽しめないかもしれません。尚、コインロッカーのある会場もありますから行かれる会場にお問い合わせしてみて下さい。
そして会場に向かいます。開場時間が5分程度遅れたりしますが、そんな場合、余り怒らずにこやかに開場を待ってください。開場したら会場内を見回して見て下さい。会場は独特の雰囲気があります。最初は少し怖いような印象もありますが、慣れます。大概、売店が出ています。そこでパンフレットを購入してみましょう。1000円~2000円くらいです。本日の対戦カードや選手の紹介などが記載されています。その他、選手のTシャツ、キャラクターグッズも販売されていますのでウィンドーショッピングと洒落込みます。選手自らが店頭に立っていることもあり、小心者な私などは嬉しい反面、どうしたらいいか分からずに遠巻きに眺めてしまいます…けれども、声をかけたら気さくにお話して下さるので、見知った選手がいた場合、頑張ってみるのもいい思い出です。
パンフレットを左の小脇に抱え、チケットを右手に持って自分の席を探します。着席したらパンフレットを開いて本日の対戦カードや選手紹介、団体の概要などを予習するのも良いかと思われます。
本日の対戦カードについて→プロレスの地方大会は、その大会の対戦の組み合わせ(誰と誰が戦うか。カードとも言います)が当日に発表されます。最近ではその団体さんのHP上で先だって発表されることもありますが、選手の怪我や諸般の事情により変更になることもまま、あります。
場内アナウンスにも耳を傾けて下さい。選手のサイン会や握手会・撮影会のお知らせがアナウンスされることがあります。ファンクラブ限定であったり、その選手のTシャツをお買い上げの方に限りであったりもしますが、そうでないこともなくもありません。折角の観戦です、チャンスがあれば是非、記念にサインを貰ってください。
そうこうしていると、試合開始時間がやってきますが、その前にもう一つ。試合開始に先立ちまして、場内アナウンスにより「本日の対戦カード」の発表があります。「○○vs○○」と読み上げられますので、その都度、拍手をします。一部大人気の選手は名前が読まれるだけで歓声が上がります。そのようにして会場の空気が温まっていきます。
【オマケ】
「プロレスを観よう!」
地上波のテレビで放送しているプロレス団体さん。
【新日本プロレス】アントニオ猪木が創始者。バラエティ番組でもお馴染みになってきた蝶野正洋選手や天山広吉選手、中西学選手、獣神サンダー・ライガー選手、四代目タイガーマスク選手などが所属。
トップ戦線で活躍する新世代の棚橋選手、中邑選手、後藤選手はいかんせんカッコいいです。
→テレビ朝日系列:土曜日深夜2:00~
【プロレスリング・NOAH】三沢光晴選手が創始者。三沢選手をはじめ、小橋健太選手(現在欠場中)、秋山準選手、田上明選手など強く激しく、同時に楽しさも持ち合わせた選手が揃う。選手の層も厚く内容も濃い。あちらこちらのバラエティにもちょこちょこと顔を出しているので、観れば分かる選手もいるかも。新日に棚橋、中邑がいるならNOAHには丸藤、KENTAという、これがまたカッコいい選手がいます。
→日本テレビ系列:日曜日深夜1:55~
※尚、放送時刻は深夜なので、毎週多少の前後がございます。新聞等でご確認下さい。
どんな服装で行ったらよいのか。全く自由。ご贔屓の選手がいれば、その選手のイメージカラーをどこかに入れるコーディネイトで決めていく人もいます。
経験からいうと、ある程度動きやすい方がよいです。場外乱闘が始まった場合、急いで逃げないといけないことがあります。また一方で、多少オシャレをしていった方がテンション上がります。もし前の方のお席を購入したのであれば、あえてとんでもなく目立つ服装で行くのも面白いです。大きな団体さんですと次週のプロレス雑誌に大会の写真が掲載されることがあります。自分が写っているかどうか探すのも観戦後のぷちな楽しみになります。
写真といえば…カメラの持ち込みですが、基本的に大丈夫です。但し、デジタルカメラ、携帯電話のカメラでの動画の撮影はNG。絶対におやめ下さい(団体さんによってはこれといって禁じていないところもありますが、やめておいた方が無難です)。
飲食物の持ち込みもOKです。会場で販売していることもあります。観戦しながらの飲食も基本的には禁じられていません。但し、会場によってはNGなところもあるようですし、試合の真っ最中に豪快にバリボリと食むのはマナー的にどうかとも思いますので、よろしくお願いします。
そういったものをいれるバッグについて…こちらもカジュアルで、多少汚れてもいいものの方が良いかと思われます。バッグは当然、足の下・イスの下に置くことになります。会場は基本的に土足ですので、それも考慮して下さい。これも場外乱闘絡みですが、その際に逃げ惑うお客に蹴散らかされることもあります。嬉しいことに選手がバッグを振りかざしたりしてくれることもあります。余り高価なモノを持っていくと、気が気ではなくて楽しめないかもしれません。尚、コインロッカーのある会場もありますから行かれる会場にお問い合わせしてみて下さい。
そして会場に向かいます。開場時間が5分程度遅れたりしますが、そんな場合、余り怒らずにこやかに開場を待ってください。開場したら会場内を見回して見て下さい。会場は独特の雰囲気があります。最初は少し怖いような印象もありますが、慣れます。大概、売店が出ています。そこでパンフレットを購入してみましょう。1000円~2000円くらいです。本日の対戦カードや選手の紹介などが記載されています。その他、選手のTシャツ、キャラクターグッズも販売されていますのでウィンドーショッピングと洒落込みます。選手自らが店頭に立っていることもあり、小心者な私などは嬉しい反面、どうしたらいいか分からずに遠巻きに眺めてしまいます…けれども、声をかけたら気さくにお話して下さるので、見知った選手がいた場合、頑張ってみるのもいい思い出です。
パンフレットを左の小脇に抱え、チケットを右手に持って自分の席を探します。着席したらパンフレットを開いて本日の対戦カードや選手紹介、団体の概要などを予習するのも良いかと思われます。
本日の対戦カードについて→プロレスの地方大会は、その大会の対戦の組み合わせ(誰と誰が戦うか。カードとも言います)が当日に発表されます。最近ではその団体さんのHP上で先だって発表されることもありますが、選手の怪我や諸般の事情により変更になることもまま、あります。
場内アナウンスにも耳を傾けて下さい。選手のサイン会や握手会・撮影会のお知らせがアナウンスされることがあります。ファンクラブ限定であったり、その選手のTシャツをお買い上げの方に限りであったりもしますが、そうでないこともなくもありません。折角の観戦です、チャンスがあれば是非、記念にサインを貰ってください。
そうこうしていると、試合開始時間がやってきますが、その前にもう一つ。試合開始に先立ちまして、場内アナウンスにより「本日の対戦カード」の発表があります。「○○vs○○」と読み上げられますので、その都度、拍手をします。一部大人気の選手は名前が読まれるだけで歓声が上がります。そのようにして会場の空気が温まっていきます。
【オマケ】
「プロレスを観よう!」
地上波のテレビで放送しているプロレス団体さん。
【新日本プロレス】アントニオ猪木が創始者。バラエティ番組でもお馴染みになってきた蝶野正洋選手や天山広吉選手、中西学選手、獣神サンダー・ライガー選手、四代目タイガーマスク選手などが所属。
トップ戦線で活躍する新世代の棚橋選手、中邑選手、後藤選手はいかんせんカッコいいです。
→テレビ朝日系列:土曜日深夜2:00~
【プロレスリング・NOAH】三沢光晴選手が創始者。三沢選手をはじめ、小橋健太選手(現在欠場中)、秋山準選手、田上明選手など強く激しく、同時に楽しさも持ち合わせた選手が揃う。選手の層も厚く内容も濃い。あちらこちらのバラエティにもちょこちょこと顔を出しているので、観れば分かる選手もいるかも。新日に棚橋、中邑がいるならNOAHには丸藤、KENTAという、これがまたカッコいい選手がいます。
→日本テレビ系列:日曜日深夜1:55~
※尚、放送時刻は深夜なので、毎週多少の前後がございます。新聞等でご確認下さい。
Posted by せりざわ at 21:00│Comments(0)
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