2008年06月18日
風、行ってきました!
風、行ってきました!
鈴木みのる20周年
「風」
もうね、すごすぎ。
いろいろとホント、凄かったんですが、
ちょいと落ち着いてふと思ったことには、
プロレスを楽しめる人間でよかったなぁと。
鈴木みのる20周年
「風」
もうね、すごすぎ。
いろいろとホント、凄かったんですが、
ちょいと落ち着いてふと思ったことには、
プロレスを楽しめる人間でよかったなぁと。
2008年06月06日
5月のプロレスを心底楽しむ。
5月のプロレスを心底楽しむ。
○山口竜志、引退。
ショック…竜志は、ホントに最初の最初から応援した初めての選手だったので、ショックでか過ぎ…旗揚げ戦での紹介を観、その直後、売店でちょっと会話をし…デビュー戦は観にいけなかったものの、今年の全日・キラメッセ沼津でのシングル、健介オフィス・後楽園での対中嶋戦、博多スターレーンでの対犬軍団と着実に成長する竜志の生試合に楽しませてもらっていたのだけど…。デビューして半年強。そのキャリアで全日やNOAHで一級の選手とぶつかりあうのは、やはり無謀だったのかもしれない。古傷の悪化が引退の原因とはいえ…。健介オフィスはいい選手を作る。けれども、もたない。三島来夢の例がある。プロレスというものが過酷、ということもあるだろうし所属選手の少なさから新人も戦力として出さざるを得ないという実情もあるのだろう。
竜志は教師を目指して第二の人生をスタートさせるという。
ベタだけど、頑張れ。引退しようがなんだろうが、応援している。
○永田復活。
5月2日・後楽園ホール。脳内出血で欠場していた永田が復帰。
ベテラン陣で唯一、矢面に立って新日を引っ張っていた永田、なんだかんだで存在感がある…白目はともかく。でも、血圧の上昇で脳内出血ってことは、そうなる脆弱さが脳内血管(血管だよね)に可能性として存在し続けているってこと…今後が心配。
○蝶天vsGBH…
GBHの背信、飯塚の背信による遺恨マッチが決定。GBHの飯塚・真壁vs蝶野・天山…。
師匠「やっちまったなぁ!」(出典:クールポコ)
って感じ…。タイガーと友情がどうのタッグがどうのというバックステージのコメントを聞いた時も「おいおい」と思ったけど、何を思って蝶野…。天山はトップになる気はないのかと。いやトップ云々じゃなくて、一人で自分の看板立てる気はないのかと。第三世代が直撃な俺としては、天山には頑張って欲しいのに、これじゃあ応援する気も削がれる…。
会社の意向なのか一人では戦えない体なのかステータスが欲しいのか。
ある意味、こんなにオイシイ流れなのに一番組んじゃダメな人と組んじゃった。また全部持っていかれるだろうに。つか、多分天山がホントの意味でいいポジションを得るための、一番の敵だろうに、蝶野は…。
ホント「やっちまったな」だよ…。
いやでもこれで、飯塚・真壁を下した後、いきなり蝶野を強襲したら天山、見直すが…ないだろうな…。
○斉藤彰俊&バイソン・スミス、GHCタッグ戴冠!
ようやく結果を出した彰俊・バイソン組。彰俊ファンとして非常に嬉しいものの、問題は寧ろこれから。二人の力からすれば、ある意味戴冠は妥当…という見方が多いからこそ、ようやく、とか悲願の、という形容がなされる。NOAHのリングには力皇もいれば秋山もいるし、森嶋・ヨネもいる。高山・佐野のUタッグ、健介オフィスの健介・中嶋、小橋の挑戦だって考えられる。三沢も動くかもしれない。どういった防衛戦をして、どう盛り上げていくか。その結果を出して初めて手放しで喜べるというファン心理。
というようなことを、顔中の筋肉を使ってニヤケながら言っている、俺。
やべぇ彰俊、王者だよ!
○駿河一、引退。
全日本プロレスの若手、駿河一が5月30日に引退を表明した。駿河は静岡県袋井市出身。08年1月2日デビュー。約5ヶ月間でスピード引退…。今年の全日・キラメッセ沼津大会・ツインメッセ大会にも参戦したので、なんとか直で応援することはできたが…。
そのキラメッセでの対戦相手が、これもまた引退した健介オフィス・山口竜志。若干線の細い選手だとは感じていたが、それでも骨格的に大きかったように思えたので、肉をつけていけば太いいい選手になるかもと思ったりしていた。
…残念。でも体を酷使するプロレスラー、次の人生の為にも、当面大怪我をしない為にも、気持ちがぶれてしまったら早めに決断するのは悪くないことなのかもしれない…。
○山口竜志、引退。
ショック…竜志は、ホントに最初の最初から応援した初めての選手だったので、ショックでか過ぎ…旗揚げ戦での紹介を観、その直後、売店でちょっと会話をし…デビュー戦は観にいけなかったものの、今年の全日・キラメッセ沼津でのシングル、健介オフィス・後楽園での対中嶋戦、博多スターレーンでの対犬軍団と着実に成長する竜志の生試合に楽しませてもらっていたのだけど…。デビューして半年強。そのキャリアで全日やNOAHで一級の選手とぶつかりあうのは、やはり無謀だったのかもしれない。古傷の悪化が引退の原因とはいえ…。健介オフィスはいい選手を作る。けれども、もたない。三島来夢の例がある。プロレスというものが過酷、ということもあるだろうし所属選手の少なさから新人も戦力として出さざるを得ないという実情もあるのだろう。
竜志は教師を目指して第二の人生をスタートさせるという。
ベタだけど、頑張れ。引退しようがなんだろうが、応援している。
○永田復活。
5月2日・後楽園ホール。脳内出血で欠場していた永田が復帰。
ベテラン陣で唯一、矢面に立って新日を引っ張っていた永田、なんだかんだで存在感がある…白目はともかく。でも、血圧の上昇で脳内出血ってことは、そうなる脆弱さが脳内血管(血管だよね)に可能性として存在し続けているってこと…今後が心配。
○蝶天vsGBH…
GBHの背信、飯塚の背信による遺恨マッチが決定。GBHの飯塚・真壁vs蝶野・天山…。
師匠「やっちまったなぁ!」(出典:クールポコ)
って感じ…。タイガーと友情がどうのタッグがどうのというバックステージのコメントを聞いた時も「おいおい」と思ったけど、何を思って蝶野…。天山はトップになる気はないのかと。いやトップ云々じゃなくて、一人で自分の看板立てる気はないのかと。第三世代が直撃な俺としては、天山には頑張って欲しいのに、これじゃあ応援する気も削がれる…。
会社の意向なのか一人では戦えない体なのかステータスが欲しいのか。
ある意味、こんなにオイシイ流れなのに一番組んじゃダメな人と組んじゃった。また全部持っていかれるだろうに。つか、多分天山がホントの意味でいいポジションを得るための、一番の敵だろうに、蝶野は…。
ホント「やっちまったな」だよ…。
いやでもこれで、飯塚・真壁を下した後、いきなり蝶野を強襲したら天山、見直すが…ないだろうな…。
○斉藤彰俊&バイソン・スミス、GHCタッグ戴冠!
ようやく結果を出した彰俊・バイソン組。彰俊ファンとして非常に嬉しいものの、問題は寧ろこれから。二人の力からすれば、ある意味戴冠は妥当…という見方が多いからこそ、ようやく、とか悲願の、という形容がなされる。NOAHのリングには力皇もいれば秋山もいるし、森嶋・ヨネもいる。高山・佐野のUタッグ、健介オフィスの健介・中嶋、小橋の挑戦だって考えられる。三沢も動くかもしれない。どういった防衛戦をして、どう盛り上げていくか。その結果を出して初めて手放しで喜べるというファン心理。
というようなことを、顔中の筋肉を使ってニヤケながら言っている、俺。
やべぇ彰俊、王者だよ!
○駿河一、引退。
全日本プロレスの若手、駿河一が5月30日に引退を表明した。駿河は静岡県袋井市出身。08年1月2日デビュー。約5ヶ月間でスピード引退…。今年の全日・キラメッセ沼津大会・ツインメッセ大会にも参戦したので、なんとか直で応援することはできたが…。
そのキラメッセでの対戦相手が、これもまた引退した健介オフィス・山口竜志。若干線の細い選手だとは感じていたが、それでも骨格的に大きかったように思えたので、肉をつけていけば太いいい選手になるかもと思ったりしていた。
…残念。でも体を酷使するプロレスラー、次の人生の為にも、当面大怪我をしない為にも、気持ちがぶれてしまったら早めに決断するのは悪くないことなのかもしれない…。
2008年06月03日
全日本女子プロレス、キラメッセぬまづ!の感想2
全日本女子プロレス、キラメッセぬまづ!の感想2
ものっそい可哀想だったのが、華名。Vs堀田て。
そんなもん、遊ばれるに決まってるって話で。
華名は前から観たかった選手の一人で、中西百重引退興行の時に観れるはずだったところ怪我により欠場…以来、華名の出場する大会を観にいけるチャンスがなかったので今回は楽しみだったんですが堀田さんにぼっこぼこという…
まぁ、おいしいっちゃオイシかったので。
にしても堀田の貫禄。2vs1のハンディキャップマッチでも成立します。
観たかった選手っていえば、松本浩代。
ファンになりました。かっこぇえ~。ただまあ相手がピンキーだったので(笑
「ピンキーピンキー」と。なりますわなと。
輝さんとのシングルとか観たい感じです。
倉垣の二人重ねアルゼンチン!女子プロ雑誌かなんかでやってるの観たことあったものの、目の前で観るとすごすぎて笑けてくる。俺、8キロ程度のアンプ運びでヒーヒー言ってたらあかん。俺、あかん。
で、いかんせん輝さんのかっこよさ。
何をしても絵になるんすよ。飄々と蹴たぐる蹴たぐる。髪型がふわっふわしてたからまぁ、ワイルドさ2割増し。連れは蹴られる中島を必死に応援してました。ある意味、輝さんを観に来たといっても過言ではない(過言です)俺なので、満喫しました。
うっすいうっすい感想ですが、要は、面白かったぞと。
パンフがないのは残念でした。
あ、あと、JWPさんのお菓子セットについてくるトレーディングカード、「中島安里紗」が出ました。連れが大喜び。俺も買えばよかった…。
考えてみれば、息吹もアイスリボンもNEOも…観てないんすよね。
そのうち、女子プロレス制覇ツアー開催したいものです。
ものっそい可哀想だったのが、華名。Vs堀田て。
そんなもん、遊ばれるに決まってるって話で。
華名は前から観たかった選手の一人で、中西百重引退興行の時に観れるはずだったところ怪我により欠場…以来、華名の出場する大会を観にいけるチャンスがなかったので今回は楽しみだったんですが堀田さんにぼっこぼこという…
まぁ、おいしいっちゃオイシかったので。
にしても堀田の貫禄。2vs1のハンディキャップマッチでも成立します。
観たかった選手っていえば、松本浩代。
ファンになりました。かっこぇえ~。ただまあ相手がピンキーだったので(笑
「ピンキーピンキー」と。なりますわなと。
輝さんとのシングルとか観たい感じです。
倉垣の二人重ねアルゼンチン!女子プロ雑誌かなんかでやってるの観たことあったものの、目の前で観るとすごすぎて笑けてくる。俺、8キロ程度のアンプ運びでヒーヒー言ってたらあかん。俺、あかん。
で、いかんせん輝さんのかっこよさ。
何をしても絵になるんすよ。飄々と蹴たぐる蹴たぐる。髪型がふわっふわしてたからまぁ、ワイルドさ2割増し。連れは蹴られる中島を必死に応援してました。ある意味、輝さんを観に来たといっても過言ではない(過言です)俺なので、満喫しました。
うっすいうっすい感想ですが、要は、面白かったぞと。
パンフがないのは残念でした。
あ、あと、JWPさんのお菓子セットについてくるトレーディングカード、「中島安里紗」が出ました。連れが大喜び。俺も買えばよかった…。
考えてみれば、息吹もアイスリボンもNEOも…観てないんすよね。
そのうち、女子プロレス制覇ツアー開催したいものです。
2008年06月02日
全日本女子プロレス、キラメッセぬまづ!の感想1
全日本女子プロレス、キラメッセぬまづ!の感想1
行ってきました!
正直、知らない選手も多かったんですが、そんなもん関係あらへん。
折角なので感想を述べます(ノリ的に敬称略にさせてもらいます)。
一番印象に残ったのは、ピンキー真由香。
妙に足が遅い…くせに技の切れっていうか妙なスピード感が…笑
あんまり応援の声がなかったりしたので「ピンキー、ピンキー」叫びました。
ピンキー言いたいだけ…じゃねぇのかと言われると違うとは答えづらいですが…。
印象に残ったといえば、吉田のねちっこい関節技…ねちっこいというか、人を結んじゃダメとつっこみたくなる感じ。両者手足があっちこっちいってる関節技、好きなんすよ(男子でいうところの西村修、飯塚高史、ミラコレ的な)…関節得意な選手とのシングルが観たい感じっした。
スタイリッシュなプロレスをやるのかと勝手に思ってたんですが、ストロングスタイル!
若干顔立ちが植松寿絵に似て…ないかな…誰に言っても同意を得られない。
似ているといえばKAZUKI。なんとなく高橋奈苗に…。
華やか系な女子プロレスで、骨太なパワーファイターは面白いです。小柄で細身の大畠の方を応援したくなりつつも、KAZUKIを観てしまいました。
プロレスは単純に判官贔屓、にはならないなぁと実感。大畠もスピード感のあるいいプロレスをみせてくれたんですが、対戦相手のKAZUKIをはじめ、他が濃かったから…。
ちょい可哀想だったのは桜花とチェリー…見せ場はあったとはいえ、GAMIとボリジョイ相手じゃあ…やっぱりかすむ…
つか、ボリジョイとGAMIの拝み渡りの競演!GAMI、歩み遅すぎ!あと、笑わせることに夢中になりすぎ!なんかもう、ありがとうございます、GAMIさん。
コマンド版のボリジョイを生で観るのは初。結構えぐいことやりはるんでびっくり。
桜花はなんか納見(元全女の)っぽいなとか思ってたんだけどそこに落ち着くにはちょっと違和感があって…で、ウチで写真観てて「!」…なんとなしに鳥居みゆきに似てる(あくまで俺意見)。今回だけなのかそういうキャラなのか、妙なアンニュイさがいい。
(つづきます)
行ってきました!
正直、知らない選手も多かったんですが、そんなもん関係あらへん。
折角なので感想を述べます(ノリ的に敬称略にさせてもらいます)。
一番印象に残ったのは、ピンキー真由香。
妙に足が遅い…くせに技の切れっていうか妙なスピード感が…笑
あんまり応援の声がなかったりしたので「ピンキー、ピンキー」叫びました。
ピンキー言いたいだけ…じゃねぇのかと言われると違うとは答えづらいですが…。
印象に残ったといえば、吉田のねちっこい関節技…ねちっこいというか、人を結んじゃダメとつっこみたくなる感じ。両者手足があっちこっちいってる関節技、好きなんすよ(男子でいうところの西村修、飯塚高史、ミラコレ的な)…関節得意な選手とのシングルが観たい感じっした。
スタイリッシュなプロレスをやるのかと勝手に思ってたんですが、ストロングスタイル!
若干顔立ちが植松寿絵に似て…ないかな…誰に言っても同意を得られない。
似ているといえばKAZUKI。なんとなく高橋奈苗に…。
華やか系な女子プロレスで、骨太なパワーファイターは面白いです。小柄で細身の大畠の方を応援したくなりつつも、KAZUKIを観てしまいました。
プロレスは単純に判官贔屓、にはならないなぁと実感。大畠もスピード感のあるいいプロレスをみせてくれたんですが、対戦相手のKAZUKIをはじめ、他が濃かったから…。
ちょい可哀想だったのは桜花とチェリー…見せ場はあったとはいえ、GAMIとボリジョイ相手じゃあ…やっぱりかすむ…
つか、ボリジョイとGAMIの拝み渡りの競演!GAMI、歩み遅すぎ!あと、笑わせることに夢中になりすぎ!なんかもう、ありがとうございます、GAMIさん。
コマンド版のボリジョイを生で観るのは初。結構えぐいことやりはるんでびっくり。
桜花はなんか納見(元全女の)っぽいなとか思ってたんだけどそこに落ち着くにはちょっと違和感があって…で、ウチで写真観てて「!」…なんとなしに鳥居みゆきに似てる(あくまで俺意見)。今回だけなのかそういうキャラなのか、妙なアンニュイさがいい。
(つづきます)
2008年06月01日
速報☆静岡プロレス次回大会決定!
速報☆静岡プロレス次回大会決定!
いなぎ代表より以下のメールを頂きました!
「静岡プロレス次回大会が来年2月に決定しました(日時の詳細は8月上旬に発表します)。
今回は静岡プロレスから現役高校生の加藤貴大のプロレスラーデビューが決定しています。
そして前大会でヒール軍団と姿を消してしまった稲木代表はどうなってしまうのか?
見所は満載です。参戦選手の発表は年末になります。皆様方の温かいご声援宜しくお願い致します」
いなぎ代表より以下のメールを頂きました!
「静岡プロレス次回大会が来年2月に決定しました(日時の詳細は8月上旬に発表します)。
今回は静岡プロレスから現役高校生の加藤貴大のプロレスラーデビューが決定しています。
そして前大会でヒール軍団と姿を消してしまった稲木代表はどうなってしまうのか?
見所は満載です。参戦選手の発表は年末になります。皆様方の温かいご声援宜しくお願い致します」