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2019年02月19日

理由なんてのは結局、言い訳と大差ないさ…っていうのが既に言い訳っていわれた。

長い間、ご無沙汰しておりました。

同タイトルのブログをひとまとめにするために帰ってまいりました。

以降は↓

「静岡プロレスNavigationz(ナビゲーションズ)」http://sprofan.eshizuoka.jp/

での活動となります。

内容は、静岡県内で行われる大会の予定等のまとめ、観戦の感想諸々…です。
親子三代で楽しめる地産地消プロレスを標榜した「静岡プロレス」の魂を継ぎ、静岡からより一層プロレスを盛り上げていきたいと思います♪

※ブログのタイトルは…また変わるかもしれません。僕なので。
  


Posted by せりざわ at 23:48Comments(0)トピックス

2015年04月28日

アイドル急募!しめ切り迫る☆与座よしあきプロデュースアイドル企画!

アイドル急募!しめ切り迫る☆与座よしあきプロデュースアイドル企画!
いよいよ締め切り迫る♪ キミもアイドルになってみないか?
あの!与座よしあきがアイドルをプロデュース!
ニコジョッキー「与座の名護キャンプ」では現在、この曲→音源→その1  http://ow.ly/L5mQ6 その2  http://ow.ly/L5mTZ を歌ってくれる女性アイドルを一般公募中♪われこそはと思う方はinfo@c-tower.comまで!締め切りは次回放送が5/6なのでそれくらいまでです。「与座の名護キャンプ」4月の放送タイムシフト視聴はこちら→ lv215406087


【音源1】


【音源2】
  


Posted by せりざわ at 22:00Comments(1)トピックス

2015年04月02日

女性アイドル募集中!…与座さんが!!!

あの!与座よしあきがアイドルをプロデュース!
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Posted by せりざわ at 19:14Comments(0)トピックス

2014年12月31日

2014プロレス観戦記録

2014プロレス観戦記録

1月
3日:全日本プロレス・後楽園ホール
4日:新日本プロレス・東京ドーム
5日:ZERO1・越谷レイクタウン
24日:WRESTLE-1・きらめっせぬまづ

2月
9日:PRO-WRESTLING NOAH・清水マリンビル
23日:DDT・ふじさんめっせ

3月
7日:新日本プロレス・ふじさんめっせ

5月
10日:PRO-WRESTLING NOAH・ふじさんめっせ
31日:新日本プロレス・きらめっせぬまづ

6月
15日:全日本プロレス・行楽錬ホール

8月
10日:新日本プロレス・西武ドーム
17日:全日本プロレス・きらめっせぬまづ
31日:K-DOJO・清水マリンビル

10月
30日:PRO-WRESTLING NOAH・きらめっせぬまづ

11月
2日:新日本プロレス・ツインメッセ静岡

○全15大会。ちょっと少なめ。
○今年は、ひと月観戦ナシなんていう切ないことが二度三度…4・7・9・12月がゼロ。その度に極度のストレスに打ちのめされ…6月は急遽全日後楽園に足を運ぶことに。12月は若干多忙だったため気は紛れたもののあからさまに荒んでいく精神状態。やっぱり月1は観戦したいっす。ふた月に一度は後楽園とか新宿フェイスとか行きたいっす。
○行きたいといえば今年は行く気になったものの行けなかった大会が多かった年だった。ZERO1・靖国大会、全日・チャンピオンカーニバル、貴闘力デビュー戦。富士宮プロレス、大ちゃんのバチバチ、天龍プロジェクト系。来年になるけれどチケット購入が今年なので2014枠に入れるなら、ZERO1・元旦大会、3日のDDT・後楽園。
○チャンカンは毎年最終戦に行っていたのだけど、今年は大阪…遠い!秋山さん遠いって!一度は大阪行き考慮したのだけど…新日ショックに当てられて断念。カシン参戦を聞いて開幕戦に行こうとそわそわしたものの、いい席取れずにこちらも断念。
○【新日ショック】起こる。何かというと…年頭の1・4でG1の西武ドーム開催が発表→チケット代・旅費諸々にビビって財布の紐が固くなる…という個人的現象。もし西武ドームが東京ドームクラスのチケット代だったら、G1欠席しなくてはならないかもしれないという恐怖。くわえて東京ドームチケットを考えると…。で、結果、ZERO1の靖国や貴闘力、バチバチ他諸々を断念することに。これ、未だに正解だったかどうかが分からない。例えば、G1・東京ドーム2015をやめてしまえば前述の大会以外にもWRESTLE-1だってなんだって、あと数大会は観れたはず…と思うと。で、新日本ファンの方には大変申し訳ないながらG1やドームがそれら数大会より必ずしも勝っているとも言い切れないオレがいて。昨年の話になるけれど新宿フェイスでの天龍プロジェクトが一番昂奮したとか思ってしまう人間なので…。大きい会場の大会はいわゆるプロレス観戦というよりビッグイベントに参加しているという高揚感の方が大きく、ために泥くさく観戦したいタイプな俺としては、実は単純に観戦というだけなら決して好きな会場ではなかったりする(笑

○今年の総括とはズレるけれど、都内方面の好きな会場の話→後楽園、新宿フェイス、川崎プラザソル。選手の表情も技もよく見え会場の一体感もあり、応援の声も届く。次いで、横浜文体、両国国技館。大き目の箱ながら見やすい印象。次に武道館。武道館はひな壇席が出るのでちょっと後ろな席でも楽しく観戦できる。他、新木場1stリングも好きなのだけどいかんせん、遠い。東京ドーム&西武ドームは…(笑 見ずらい、応援に一体感が生まれない、当然声も届かないので…キライです(笑笑笑 でも第一級の大イベント感を感じられるので行きたい大会でもある。引きのないカードが並んだ時は5万返せと本気で思うよ…。

○そんな新日ショックにやられたせいもあって、かなり観戦が制限された今年。鈴木みのる推しということもあって新日優先してしまいインディー系観戦が激減。ドラゲとか大日、何年見てないことか…フリーダムスなんかも興味あるんだけどなぁ。そういえば今年は女子プロ、一回も見てない…!ワッキーが活躍したり引退したりとその世代にはぐっとくる展開もあったのに。

○なんだか今年は妙にストレスが残る観戦遍歴だったような…仕方ないといえば仕方なくて、もう一方の活動が予想外に上手く動いてくれたことも大きい。そちらに時間も労力も経済もかなり引っ張られた。宮プロなんてまさにその煽りで欠席してしまったわけで。なかなか難しい。

○新日、今年も躍進。失速することなくブレイク継続。スゴイなぁ。安定路線のためか、俺的に引きのあるカードが少なくなった。観に行けば満足して帰ってくるんだけど。来年こそ攻めて攻めて事件を起こして欲しい。
○全日、再生へ。会社もFCも始動。FCの作り、面白くて結構好き。チケットも買いやすい。試合も相当な熱量。KENSOがくすぶってる感が残念。真霜くんとは決別したんだっけ?土方くんや長井くんも上がってるし新人もデビューしたし…来年も期待。曙、ガンバレ。
○NOAH、踏みとどまる。そんなイメージ。踏みとどまっているかどうかはまぁ…微妙ながらかなりゴツゴツしたいい試合を見せてくれる。今年は齋藤彰俊再入団。彰俊さんのNOAH復帰、気持ち複雑ではあるけれどそれでもやっぱり嬉しい。森嶋にも勝ったしね!きらめっせで勝ったしね!目の前で勝ったしね!!!
○WRESTLE-1、今年は一回だけ…俺的もっとみたかった団体一位。TAJIRIさん一派が合流したりして面白いことになってるのに…来年は、行く。
○そして、ZERO1。開催場所が…。来年の靖国はなんとか…なるかな。元旦の曙・高山・杉浦・関本・崔のタッグは無理してでも観るべきだった…今からじゃなんともできねぇ。

○他にもみたい団体、選手は山盛り。橋本一樹、みたいぞ!

○そんなことを言いながら2014も残りわずか。選手のみなさん、今年も数多くの熱い試合ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
○それから…会場でお会いするみなさん、俺みたいなほわほわした野郎を気にかけてくださって本当にありがとうございます。来年もいじって遊んで喋ってやってください。

NO FEAR!
  


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2014年12月31日

1・4東京ドーム前の俺のモヤモヤ

1・4東京ドーム前の俺のモヤモヤ

微妙に新日離れが進んでいる。嫌いになったとか冷めたとかではなく話題に昇ることが少なくなったり大会前にカード的な引きを感じられなくなったりという感じ。

最近よく言われるのが、同カードの繰り返しが多いということ。確かに結構な既視感がある。受けたカードは飽きられるまで繰り返し、一方でレアなカードはギリギリまで切らない、というはそれほど悪いことじゃあないとも思う。とはいえ中堅くらいでがんばっている選手は上で試合する機会が減る。レアカードも実現タイミングを逃しかねない。一長一短。

1・4東京ドームのメインが「棚橋vsオカダ」に決定した様子。今回も「また~」カード。ちょっと批判的な言い方になったけれどこの2人にハズレはないので、多分、ドームは楽しんで帰って来れる。その保証が強み。
なぜ俺的に新日の話題が少なくなったりカード的な引きが感じられなくなったのか。
トップ格が固定され過ぎてしまったことに尽きる。言い換えると事件が起きない。感情の揺さぶりもない。
例えば今年のG1決勝戦「中邑vsオカダ」、例えばこの「棚橋vsオカダ」。誰が負けてもそれほど、しんどくない。オカダに負けた中邑の価値は下がらない。2015・1・4で棚橋が負けてもIWGPに君臨し続けた実績がある以上、それほど悲壮感はない。逆も同様。
拳を握りしめて泣かんばかりに声を張り上げ、応援した選手が勝てば有頂天でいつもより高い飯を食い、負ければ落ち込んで軽くヤケ喰いする。そういう熱がない。10年来の棚橋ファンなので棚橋の負ける姿は観たくはないけれど、負けてももう、しょんぼりはしない。
これが、「棚橋vs永田」だったら死ぬほど棚橋応援して、もし負けたらパンフ引き裂きかねない勢い。「棚橋vs真壁」でもそう…これはどちらを応援するか迷ってしまうけれども。第三世代と戦わせろ!と主張しているのではない。現時点でメインで闘う選手はみな大きな実績を出しているスーパースターが揃っているため、逆に思い切り気持ちが入る選手がいなくなっている。あえていえば柴田くらい。その柴田もG1の流れで棚橋と和解したし。後藤や内藤は、その辺りの熱さが感じられない(ここは超個人的な感覚だけど)。
作り方としてはうまい。今の形だと、大半の客が笑顔で帰れる。そういう状態・状況を演出してきた今の新日はやっぱりスゴイ。俺が望むカードや大会だと会場が客の半分がうなだれて帰ることになりかねない。「勝敗」を見せるエンターティメントなんだからそれでもいいと、俺は思うのだけどそういうセンスが暗黒期的なのかもしれない。

という感じで、熱く語ろうとすれば若干批判的なことが多くなってしまう。好きなプロレスをそういう風に語りたくないから言葉が少なくなる。結果、なんとなく新日の話題は避けがちになってしまう。

…だってなぁ…試合は面白いのは分かってる、分かってるけどさ…だから観に行くんだけどさ…棚橋が勝ってもカズチカが勝っても、それ自体にはそんなに興味が沸かないもんなぁ…同じ光景が続くんだろうなって思うし。
ヨシタツ凱旋は、かなり楽しみだったんだけど、負傷欠場だし。
1・4のみのるvs桜庭、観たいカードだけど今の流れの感じだとどうも嫌な予感しかしない。みのるさんの扱い、悪いよなぁ。というかタイミングが…なんだか妙に持って行き場のない2人を戦わせます的なニュアンスが。
推してる選手の活躍が見たい!というのは勿論あるのだけど、そういう意味でいうと棚橋も中邑もカズチカもデビューからずっと推してるわけで、なんなら後藤や内藤だってヤングライオン時代から応援してたしねぇ。スーパーヒーロー路線が苦手なのかね、俺。
  


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2014年02月25日

俺の苦悩を聞け。たいしたこっちゃないけどさー。

俺の苦悩を聞け。たいしたこっちゃないけどさー。

○2013年の新日本プロレス大攻勢からの大隆盛、中央のビッグマッチのみならず地方大会でも長蛇の列ができ、並びながら改めてスゴイなぁと思う。ヒドイ時期を知っている身としては単純にウレシイ♪
○反面、あくまで個人的な事柄ながら弊害も出てきちゃってる。
○2013年、2014年東京ドーム・特リンが五万円にハネ上がった。他の大会も軒並み値上がり。今年のG1決勝戦は西武ドーム開催となり同様のチケット代金高騰が予測されるよね…。
○ドームとG1決勝+ビッグマッチ1大会+地方大会。これが俺の毎年の新日観戦シフトで、加えて良さそうな大会があれば緊急観戦といった形なんだけど、ドームチケット代が高く、更にビッグマッチも値上がりした為、昨年はドーム・G1決勝・地方大会しか行けなかった…。
○というだけならまだしもプロレス観戦全体に影響を及ぼし始めたのよ、これ。今年、3月には池田大輔20周年大会、ZERO1靖国大会があるんだけど、どちらも通常なら二もなく観戦決定している大会なのね。ところが今年は悩んだ末、断念。その理由はG1西武ドーム。更に全日チャンピオンカーニバル。今年は優勝戦が大阪で行われるというので少々悩みつつもそれでも無理をして行こうとなるのがウチ…だったはず…ながらこちらも断念。もう一つ加えると小橋建太プロデュース大会も同理由で断念。もし西武ドームが四万円五万円クラスのチケットを出してきたらドームと合わせて、交通費・宿泊費と合わせて約十五万の出費。宿泊費…恐らく終電で帰ってこれないのでどうしても計上せざるを得ないし…ここには食費も含まれているし…
○観ているのが新日だけならいいけれど、ウチはバカだからどの団体も観ているし好きな選手が出れば観に行きたい(当たり前だけど)ので全方位的にチケット料金+移動・宿泊・食費が必要になってくるんだよねー。そのバランスが大きく崩れてしまったわけさ。
○自分の行動が世にどれほども影響を与えることなどないと知ってはいるけれど、俺みたいなのが出てくると、新日一人勝ちが必ずしもプロレス業界の底上げに繋がるとは言えなくなってくる…と漠然とひとりよがりな危惧をしてみたり。オマエが心配するこっちゃねーよ!っていう話だけどさ。
○そんなことも含めて、今話題に上がるのが、来年のシフト。来年は逆に新日観戦を極力抑えて他団体を観に行こうかと。けれど「今」しか観れないカードは来年観れないわけでねー…でも、経済的余裕がなくなると趣味どころではなくなるし。
○といったような、弊害。
○要は、西武ドーム安かったら、いいなぁという。せめて三万止まりで。
  


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2014年02月25日

DDTふじさんめっせ大会を観た

DDTふじさんめっせ大会を観た

☆大会の感想☆
▼第一試合▼
MIKAMIvs中澤マイケル
○マイケル:試合直前までリングのコーナークッションを結んでいたマイケル。折角なので応援した。
○MIKAMI:応援したのはマイケルだったもののカッコ良かったのはMIKAMI。クールでいいなぁ。

▼第二試合▼
高木三四郎×DJニラ
vs
伊橋剛太×松永智充
○高木社長、今大会の諸々を吹き飛ばそうと「ハイテンションマッチ」を宣言。四人ともブレーキの壊れたハイテンションで最初から最後まで全開(ニラ除く)
○ニラ:5分を待たずして疲れた模様。
○社長と松永:敵チーム同士なのに息の合い過ぎる「イエス」で会場を盛り上げる。
○伊橋:ハイテンションもさることながら、余りの身軽さと容赦ない社長の投げに耐える頑丈さに思わずぐっときた。
○宣言通りのものすごいハイテンションでメインかと思うくらい盛りあがったけれど、その代償に…リングが壊れる(実際は不具合発生)。どうやら伊橋くんを叩きつけた時におかしなことになったらしい。

▼第三試合▼
アントーニオ本多
vs
平田一喜
○なんでも沼プロにリングを借りに行った際、大げんかをしたとか。そこで急遽カード変更され組まれた一戦。レスリングとしては…笑いを挟みこみながらもきっちり押さえるところは押さえる良試合だったけれど大きな不満が。ケンカの原因が明らかにされていない。

▼第四試合▼
佐々木大輔vs遠藤哲哉
○遠藤:前回のDDT観戦から気になっていた。今回もその期待を裏切ることないバチバチっぷり☆ 中盤から本多の横槍が。そういうアレも分かるのだけどいい試合だっただけに、ちょっと邪魔だった。

▼第五試合▼
飯伏幸太×ケニー・オメガ
vs
男色ディーノ×大石真翔
○ディーノの提案で真翔くんのお母さんが勝利者賞にされてから試合開始。
○序盤、真翔vs飯伏。真翔くんも意外とやる…と思ってみていたら、そこは飯伏、きっちり押さえこむ。
○場外乱闘から搬入扉を開いて外へ。ぷち路上プロレス化。アスファルト(コンクリだったかもしれない)へ、扉横の高い何かしらのポールから飯伏くん、ムーンサルトを決行。人が多くて飛んだ瞬間しか観れなかった…残念。
○もちろん、しっかり真翔くんが負けて終了。ストロングな真翔くんも観てみたい。

▼第六試合▼
HARASHIMA×KUDO×ヤス・ウラノ
vs
坂口征夫×彰人×マサ高梨
○坂口:今回一番観たかったのがこの人。昨年パンクラスに参戦したと聞いていたのでどんなプロレスをするのか興味津々。結果、大ファンに。ものすごい殺気。怖い。何一つ特別なアピールはしないし技も打撃だけだし派手さは微塵もない。それがいい。ひたすらかっこよかった。
○彰人:前回DDTでファンになった彰人、見せ場が少なくてちょっと残念。この人もひたすらカッコ良かったなぁ。俺の「絞れ」にこっちを向いて頷いてくれた。
○KUDO:こちらも前回ファンになった選手。坂口とのバッチバチな蹴り合い、熱かった。

▼試合終了後▼
○HARASHIMAくんの呼び込みで真翔くん登場、HARASHIMA風マイクで〆る。
○この日、大石真翔くん35回目の誕生日でした。はっぴーばすでい。

☆雑感☆
○全体的にハードヒットなバチバチ系が多かった。社長・伊橋らの試合がハイテンションでバチバチっぽくなったのが一層その空気に拍車をかけたのかも。
○IWGPジュニア王者がディーノと絡む。そういう試合でもコントにならないのがこの人たちの図抜けたセンスだなぁと。
○なんというのか、毎度思うけど、DDT観戦だと俺、なんか浮くなぁ(笑 
○雪でリング到着が遅れ選手・スタッフ一体となって乗り切った今大会。さすがDDT!…と思う反面、記録的大雪は前々日から分かっていたことなので前日に沼プロさんなりなんなりに「もしリングが到着しなかったら協力してほしい」旨を伝えておけば、当日朝に混乱することはなかっただろうとも。ある程度、予測・回避が可能な事態だった気もする。真面目な話、当日の朝、真翔くんと坂口くんが軽トラで沼プロにリングを借りに行ったとか…あの悪路でそんな時間に追われた仕事をさせて何かあったらどうするのかとか、実際、リング調整ができていなかった為か試合直後にリング不具合発生したし、選手のウォーミングアップもそこそこに試合というのも…それでもやれるのがDDT!というのもわかる。でもやっぱりあれだけのことをするのだから万全を期して欲しいと思うんだよね。
  


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2014年02月25日

PRO-WRESTLING NOAH 清水マリンビル大会を観た

PRO-WRESTLING NOAH 清水マリンビル大会を観た

☆大会の感想☆
▼第1試合▼
熊野準vs北宮光洋
○北宮:太く大きくなった。迫力が増した。関節技他細かい部分も達者に。一方、前から気になっていた受け身が、より怖くなった。自重で関節とか腰とかやっちゃわないか心配。
○熊野:北宮とは逆に受け身には十分な安心感。自分より大きな北宮相手を、切り返し技でしっかりコントロールしていたのが印象的。感情ががっちり伝わる選手なので次見る時が楽しみ。
○なんとなく熊野を応援しようと思っていたところ試合前のVでの明るい北宮の笑顔に釣られて、北宮応援に。北宮応援、声を出してたのは会場だとほぼ俺一人だけだった。

▼第2試合▼
小川良成vs平柳玄藩
○曲者対決。
○良成:玄藩のノリに合わせていたのか何となく小川っぽくなかった気が。
○玄藩:逆にこちらはいつも以上に奔放(笑 唾攻撃、都合三回。客に手拍子を要求しながら、リズムを途中で変えてみたり。そんなことをやりながらも小川のトリッキーさにはしっかりついていくのでただの悪ふざけに終わらないのがサスガな感じ。

▼第3試合▼
シェイン・ヘイストvsエクストラ・ラージ
○今大会の俺的ベストバウト。
○陽気な外人選手が苦手なので、煽りVでエクストラ・ラージに引いてしまった俺。
○試合:2人ともあの大きな体でこの大会1、2といっていいくらいの動き。ゴツゴツとぶつかったり関節を取り合ったり、打点の高いドロップキックが出たり、パワーボムから華麗に飛び降りたり。燃えた。

▼第4試合▼
拳王vsマイキー・ニコルス
○拳王:今大会、一番の楽しみが拳王。入場直後の第一印象は「彰俊さんに似てね?」。連れはKENSOっぽい印象だった様子。拳王がマイキーに仕掛けて試合開始。ヒール軍団・超危暴軍所属なのでラフファイトが多かったものの蹴撃には目を瞠った。竹刀を巡る攻防は、応援してて楽しかったのでもう少し長尺でも良かったかな。
○マイキー:ちょっと立ち位置がしんどかったかなという印象。本来、NOAHに攻め込んできたガイジン軍団というポジションながら相手がヒールなのでベビー的な感じに。いい選手なのだけど、拳王に引っかき回されてしまった。

▼第5試合▼
マイバッハ谷口vsジョナ・ロック
○谷口:超危暴軍入りした谷口。相変わらずレスリングがしっかりしてるのでうっかり笑ってしまう。場外であおむけになった時に「谷口」って声かけたらこっちみて、ギロって睨まれた。でも、場外乱闘では俺らの方には来てくれなかった。残念。今回も、さすまたの意味がわからなかった。ああいうの使うよりパワーで暴走するだけの方が面白いと思うんだけどなぁ。
○ロック:すげぇ身軽なデブ、という印象。ただここも第4試合同様、ヒール谷口に押し切られてしまいロックの良さが出る前に終わったんだなぁと。マイキーもロックもコレ!という見せ場がなかった。

▼第6試合▼
森嶋猛×大原はじめ
vs
石森太二×中嶋勝彦
○ノーマーシーを脱退して超危暴軍入りした大原と前日にGHCを永田に獲られた森嶋登場。
○大原:正直、残念。ノーマーシーでバチバチやってもらいたかった。いいキャラしてるし。とはいえ超危暴軍での振る舞いもなかなか渋くていい。せっかくだからもっと振り切った大原がみたい。
○太二:相撲部屋で修業をしてきた太二くん、心なしかパワープレイが多めだったかも。今後、ヘビー戦線に絡んでいく布石なのかな。けれども無理な増量はなく相変わらずのキレで楽しませてくれた。
○森嶋vs勝彦:至宝流出の戦犯・森嶋を蹴たぐる勝彦に、NOAHファンの喝采が。俺もうっかりそういう流れに乗ってしまった。勝彦の蹴り、更に重く的確になっていたから尚更盛り上がった。
○森嶋:ヒール転向してGHC獲って、永田に獲られて。どんな試合をするのかなと思ったら意外と変わらない…他のメンバーにヒール・森嶋を作ってもらっている感じがちょっと…。WRESTLE-1の河野といいバレットクラブのデヴィといい、なんだか担がれヒールが多いな、最近。vs永田戦はどうだったんだろうか。ちゃんとヒールをやれたんだろうか…。

▼第7試合▼
丸藤正道×モハメド・ヨネ×小峠篤司
vs
KENTA×杉浦貴×原田大輔
○杉浦:復帰二戦目。前半、丸藤と対峙。互いに紙一重でかわし合う攻防の緊迫感!!!怖さでいえば丸藤を大きく凌ぐなぁ…そのスギの怖さを抑え込んでしまう丸藤のレスリング!見ごたえあり過ぎる。
○小峠vs原田:ブレイブ入りした小峠と、ノーマーシー入りした原田。小峠、キレ過ぎ。小峠くんのバチバチ感はスギの怖さに通じるものがある。vsKENTA、vsスギでも格負けせずぐいぐい押し込むのがいい。原田くんも芯の強い粘り気のある俺的には好きなレスリングを見せてくれたけれど、まだ頑張っている感の方が強く伝わってしまう。煽りVでスギの強さを学びたいと言っていたけど、「怖さ」を学んで欲しい気がします。
○ヨネ:こういう戦闘民族系メンバーに囲まれても存在感を失くさないのはさすが。お客の「キン肉バスター」要求に即座に応える反射神経、すごい。
○KENTA:永田に挑戦表明したKENTA、昨年NOAHを支えてきた圧倒的な求心力はキャラクターだけではなく実直なレスリングあってのものと実感。超高度からのフットスタンプは何回観ても悲鳴を上げてしまう。場外で丸藤とバチバチやり合うと、そっちブロックはリング上の小峠vs原田を観なくなるという現象が(笑 俺もその一人だったので、ひたすら場外乱闘がひと段落するまでは勝敗決まるなよと祈りながら「KENTA、KENTA」言っていた。フィニッシュはG2スリープ。久しぶりに生で観た。

▼雑記▼
○チーム:どうみても…小峠くんと原田くんは逆な気がする。小峠くんがNMC、原田くんがブレイブだろうと。小峠vs原田のレスリングを観ているとうっかりNMCコーナーに小峠くんが帰ってきそうに見えて仕方なかった。でも…小峠vsKENTA、vsスギもぐっときたから、そういう意味では正解なのかも。同じチームだとなかなか対戦できなくなるからねぇ。新日で中邑vsカズチカが実現しないのと一緒。
○玄藩に静岡の緑茶コーラを差し入れ。玄藩タオルも作ったので見せてきた(連れが。
○今回は…予想通りというかなんというか、席、ちょっとしんどかった。青赤コーナー側の1番2番はタッグマッチの時に待機選手とセコンドが邪魔で試合が観づらい。白コーナーだとなんとでもなるんだけどね。

☆チケット☆
○毎年この時期に清水に来ているNOAHだけに、DDT2月大会と重なるんじゃないかという危惧の中、9日開催が発表され安堵。
○12月13日、FCに電話して優先予約日を聞いてみると、今予約できますよとのこと。即座に予約→HPでは優先予約日の告知ナシじゃん…丁寧な対応だったので怒りはしなかったけどそういうアヤフヤなのは勘弁してください。電話着順でいい席出しますよっていう売り方なんだから特に…。
  


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2013年12月28日

IWGP vs IC問題。

IWGP vs IC問題。

・20141月4日東京ドーム。カズチカvs内藤のIWGP、中邑vs棚橋のIC。どちらをメインにするかがファン投票で決定された。結果は、IC。

・内藤問題と置きかえてもいいかもしれない。カズチカはIWGPホルダーとしてビッグマッチをこなし今年の新日を間違いなく牽引してきた。棚橋、中邑は言わずもがな。内藤がどうなのか、ふさわしいのかという声が上がってしまうのも無理はない。ブーイングも起こった大会があったともいう。でもそれ自体はカズチカ、棚橋、中邑にもあったことで。俺が思うのは、そのブーイングや疑問視の処理の仕方がまずかったかなぁと。

・試合内容が悪いという声をよく聞いた。教科書通りな感じがして面白がれなくはあるけれど、俺はそれほど悪いとは思わない。

・権利証防衛戦の相手が、田中将斗と裕二郎だったというのが…。NEVER感が強い。将斗は俺も大好きなトップレスラーだけどIWGPへの道という意味ではまた違う。真壁とか永田とか小島とかそれこそ鈴木みのるだとか、少なくともIWGP戴冠者かそれと同格クラスとの試合で盛り上げていればまた違った。権利証奪われたりそれを取り返したり、そういう展開で権利証や内藤の格が上がっていけばメイン投票はなかったかもしれない。

・これも俺の好みだろうけど、内藤には期待感が、あまり、ない。もし戴冠したら面白いこと言ってくれるのかな?と不安になる。G1優勝後も相変わらずだった。荒くれたことを言えばいいわけじゃない。もしかしたらドームで戴冠したらものっそい面白い、カッケーことをぶちかますかもしれない。けれども客は、その前にチケットを買うのだから、やっぱり期待感は大事。

・メイン投票開催が決まった時点で内藤が「メインでやりたきゃ棚橋でも中邑でもいいから俺から権利証奪えばいいだろ、まだひと月もあるんだから。俺はこんな投票認めない」とでも噴き上がれば俺はがっつり内藤推しになった。なんていうのか、「内藤ガンバレ」と思わせてくれるとっかかりがない。

・…というように、内藤選手が嫌いなわけじゃあないんだ。むしろヤングライオン時代は一押しだったくらいで。なんだかムズがユイんだ、内藤哲也。観てると。

・結果、俺は、中邑vs棚橋に票を投じた。

・迷った。今のIWGPは、棚橋が必死に格を上げてきたベルトであり暗黒期と呼ばれた時代、そんなタナを応援してきた俺らファンも一緒に持ちあげてきたベルトだから、正直わけわからんICの下にされるっていうのは単純に嫌だった。一方で、ドームの〆で見たいのは中邑vs棚橋で。こちらがノンタイトルなら問題なかった。ICって言われると二の足を踏む。11月13日の天龍プロジェクトを観て、やっぱりメインは格とかどうとかじゃなく観たい選手が出てくれるのが一番だと実感。実感したので中邑vs棚橋に入れた。

・そして結果が出る。中邑vs棚橋勝利。

・よし!と思いつつどこかしら寂しさもある。IWGPの格がーとかではない。次世代の台頭が評価されず何年か寝かされたカードがぶち抜いてしまうこの感じ…カズチカと内藤は怒らなきゃいけない。俺みたいな古びたファンに怒らなきゃいけない。メインの中邑vs棚橋以上の試合を見せつけて「ほら俺らがメインだった方が良かっただろ?」と毒づかなきゃいけない。

・なんて思う。

・IWGPvsIC改め中邑vs棚橋とは関係ないけど、今年のドーム…俺的に引きのあるカードがない…なのに特リン買っちゃった。二列目になっちゃった。一列目きても前には関係者どーん、マスコミどーんで観にくいのに、二列。その上リングまで遠いんだよなぁ。場所によっちゃジュニアの空中戦くらいしか観れない席もあるんだぜ。特リン、クソ高いんだからひな段くらい設けてくれればいいのに。

・連れと、さ来年は…俺ら、ドーム撤退かなぁと話している。後楽園チケット五回分、両国クラスで三回分だもん。それで観づらくてひんひん言うのはちょっとなぁ。とか言いながら「ドームに行く!」というイベント感には抗えなかったりもする(苦笑
  


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2013年09月05日

いよいよWRESTLE-1旗揚げ。

いよいよWRESTLE-1旗揚げ。

対戦相手がオールXというムチャをやらかしたWRESTLE-1がいよいよ9月8日に旗揚げ。
X…誰がくるのやらドキドキ。鈴木みのるにぃさんは来はるのかしらと思っていたら新日の青森大会のカードにしっかりと名前が…。
健介関連は今、全日と絡んでるから可能性低いのかな。
曙はありそう。高山さんもなくはないかね。橋本大地くん、復活のVOODOO-MURDERSとかはどないかな。新日・NOAH・ZERO1他から召集があったり、加えて武藤さんのパイプでアメプロから大物来日…ってニュアンスかな。前のWRESTLE-1の続編的なイメージもあると語っていたようなので、ボブ・サップとかその辺の来襲も…ボブ・サップはちょっと勘弁してもらいたい感じだなぁ…。

とか言いながらこれ、全日の選手がX埋めたらどえらいことだな…ちょうど全日さん、当日に大会もないことだし。割れた二つの団体が全面抗争を始めるという図式。ビッグマッチに限りWRESTLE-1vs全日になるという流れ…。こんなんなったら結構歴史に残る事件じゃないのかな。まぁ…ないだろうけども。

大会自体、前WRESTLEみたいな感じになるのかな。そういやホーストとかリングに上げてたなぁ。

いい大会になることを祈りながら、日曜日を待ちます。
  


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2013年07月31日

明日開幕!G1クライマックス2013…ッ!

明日開幕!G1クライマックス2013…ッ!

Aブロック
棚橋弘至/真壁刀義/プリンス・デヴィット/後藤洋央紀/小島聡/オカダ・カズチカ/石井智宏/ランス・アーチャ―/デイビーボーイ・スミスjr./柴田勝頼

☆派手ブロックA。カズチカ、棚橋、後藤の混戦で最終戦の星勘定決着になりそう。いかんせん諸々拮抗している選手が放り込まれているので、直接対決判定が重要になるかも。俺的には、石井ちゃん、柴田に頑張ってほしいところ。

Bブロック
天山広吉/永田裕志/内藤哲也/飯伏幸太/カール・アンダーソン/中邑真輔/矢野通/高橋裕二郎/鈴木みのる/シェルトン・L・ベンジャミン

☆バチバチブロック。復帰の勢いに乗って内藤首位、もしくは中邑。ウチのカリスマ・みのるsは圧倒的星数で最終戦迎えないと…相手が矢野くんだからひっぱり落とされそう。
もちろん鈴木みのるG1制覇!が一番なんだけど…裕二郎といろいろあったみたいだし…星削られそう。飯伏くんは、全試合楽しみ。引っかきまわして欲しい。

【優勝予想】
☆内藤くるかも。決勝戦は棚橋vs内藤、カズチカvs内藤…。単純にみたいのは真壁vs内藤かな。Aはその辺り誰が勝ちあがっても納得なので難しい。
☆意外なところがきたら面白いんだけど…。
☆小島vsみのるの決勝戦とか、俺的にはけっこうぐっとくるけど、今の新日の流れじゃピンとこないか…。

さて…すなかぶり席落選の俺ですが両国の優勝戦は行くんだぜ。

  


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2013年07月04日

G1クライマックスのチケット、落選て。

G1クライマックスのチケット、落選て。

・G1チケット落選の件
G1最終戦の砂被り席チケット、落選。昇り調子だし、新日。長いこと観戦してればそういうこともあるさ、新日。しょうがないんだけども。分かってるんだけども。くじ運ない俺がダメなだけなんだけども。ねたみそねみひがみも言いたい。なんていうのか…たかが10年程度のファン歴ですが、それでも2000年あたりからの新日低迷期をタナたちと一緒に支えてきた自負くらいはあるんです。「これは迷走じゃ?迷走だよね?」とか思いつつ何度も会場に足を運び声を枯らし。ドえらい金額のドーム特リンも頑張って買って。それがぐっと昇り調子になった途端「すなかぶり、売ったらへん」て(いやそういうことじゃないんだけど)。なんか、切ない…。今年はこっそりマス席から観ます。マス、せめて2人掛けだったらねぇ。

・全日分裂の件
ただひたすら残念。武藤全日から生観戦を始めた俺としては。残留組も離脱組も、上手くいってくれればいいなぁとそれだけを思います。
にしても今後の全日、どうなるのかね。一部では旧全日勢を集めるかも的な話も聞く。既に井上雅央、本田多聞、宮本和志、本間朋晃がリングに上がってるし。京平さんも6.30両国を裁いてるし。土方くんやら菊地さん、百田さんらが合流して天龍プロジェクトが支援してくれれば…なんて妄想もする。でもそうなると白石さんのやりたい「プロレス観」とは真逆。白石さんはまだ、あの一時の新日然とした「プロレス観」でやりたいのかな。それを推し進めるなら旧全日勢の合流は無理がある…。大体、そういう旧全日勢が合流して違和感ないリングなら、武藤派離脱の意味ないなぁとも。裏で色々あったのかもしれないけれども、表で聞くことのできる情報だけだと、そんな風に思う。
なんにしても白石さん、何がしたいんやろか。フーテンみたいなバチバチなのか、ストロングスタイルなのか。ショー的な要素に走り過ぎない、幕の裏をみせない感じさせないリングを作りたいのか。一方の離脱組、秋に旗揚げ予定とか。その前にG1にさるっと出たりして。KAIくんあたり。

・鈴木みのる&アメトークの件
みのるsファンとしては触っとかなきゃ、の件。みのるsのツィートに共感。該当番組は観てないから番組のヨシアシをどうのこうのは言えないんだけども。プロレスが好きな同士でプロレスの凄さも面白さも分かってる人がいじるのと、そうじゃない人へ発信するのとじゃ違う気がする。元々バラエティ番組自体がそういう「いじり構造」なので、扱われた時点で俺は色々諦めます。だから基本、テレビは観ない感じ。ワールド・プロレスリングも録画はしてるけど、ここ一年くらい観てない…静岡版は2カ月遅れだし。
一番共感したのは「扱われたらありがたがらなきゃいけないのか」。テレビで流されるとどえらい広告効果がある様子で。とある漫画家の本はテレビ出演後に大増刷されたとか、とあるミュージシャンが「○○のカップラーメンにハマってます」と言った翌日、コンビニでそのカップラーメン売り切れ続出したとか。モノを売りたい人にとってはありがたい存在。だからといって「ありがたがれ」は、違うよなぁ、嫌だよなぁと。なんだかそういう、逆らっちゃいけない、何も言ってはいけない感、しんどい。なのでテレビは観ないに限る…とか言ってもすげぇ怒られるんだろうな、著名人は。

・そして下半期へ。
予定がことごとくバッティングするやら思惑はことごとく裏目に出るやらチケットは上手く取れないやら落選するやら、小橋さん引退大会でパンフからグッズから一切合財買えなかったとか、更に愛娘(猫)は体調不良になるとか、ネットの回線が突然途切れ途切れになって不通になってしまうとか、ベッド購入したら失敗するとか…ホントに今年上半期は狙い撃ちされるにもほどがある厄年っぷりを満喫した俺。いいことといえば、卸商社センターでいつもはなんとなくしか話せない会場仲間のおねぇさんとがっちりトークできたことくらい。あれは…楽しかった。ゆえに…申し訳なかった。俺のウザさキモさ全開に付き合わせてしまって…かさねがさねスミマセン。
今年も残すところ半年。行くのは…NOAHふじさんめっせ、G1優勝戦、行ければ富士宮プロレス、行ければパンクラス、11月のNOAHキラメッセ。例年だと秋の新日・静岡大会があったりする。全日にも行きたいし、こっち来て欲しいし。武藤ちゃん新団体の旗揚げ戦も興味ある。プロレス以外だと7月28日、8月20日、9月14日、10月14日と毎月イベント出演…いつの間にウチの子どもらこんな人気者に…?!なのにやつらの俺へのリスペクトがかたつむりの粘液ほどにもないというのはどういうことなの?!というジレンマを抱えながら、下半期もフルスロットル。

…来年のドーム、幾らなんだろうか…。3万円時代と何が違うんだろうか…グッズ特典とかはいらないんだ、すげぇ試合が観たいだけなんだ、俺…。今から、どきどきする。



  


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2013年05月06日

小橋建太引退試合が近づく。

小橋建太引退試合が近づく。

にも関わらず…多忙を極め中。
リアルに目が回る。
頭、ボーっとする。
みのるさんは福岡で負けるし…それも逆ゴッチ式でとか…

武道館、遠いなぁ。
  


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2013年03月18日

3月プロレス2013

3月プロレス2013

☆平柳玄藩、GHCジュニアタッグ戴冠。
努の時から応援し続けた玄藩の戴冠♪どんな試合だったのか…観たかった。次はぜひ、シングル王座を。

☆秋山準×潮崎豪、世界タッグ奪取。
全日に乗り込んだバーニングの秋山×潮崎がゲットワイルドから世界タッグを奪取。ゲットワイルド…巻き返しを図ってリマッチ要求するのか、ゲットワイルド自体終了するのか。この辺りも含めてチャンピオンカーニバルへ続いていくのだろうけれど、当然、秋山、潮崎は出場するだろうし…↓

☆チャンピオンカーニバル出場者予想
諏訪魔、船木、真田、曙、浜、KENSO、大森、征矢、河野に加えて復活のKAIくん、秋山、潮崎、で12人。多いかしら?ブロック分けすると6人リーグになるし。靖文の出番は…回ってきそうにないなぁ。

☆高山×河野vs武藤×ドン・フライ
当時、総合•K1好きだった俺としては完全にプロレス側にくるきっかけの一つだったのがプライドでの高山vsドン・フライ。総合のリングでプロレスをやり、それがその日一番の盛り上がりを見せ、なおかつその後のプライドのCMで使われまくり、更にこの試合で眼下底骨折した高山s、数日後のNOAH・ツインメッセ大会に登場。初NOAH、初高山だった俺はもう高山sは観れないと思っていたところ、現地でパンフを観て仰天、高山善廣の名前が…(当時はネットとかやってなかったのでそういう情報は現地いかないと分からなかった)。いつも通り、いつも以上の初高山に感動…とかそういうたまらない思い出がある。
だからこそ、今、高山vsドン・フライやられたくないというね。この二人の伝説はあの時あのリングだったからこそだとも思うんだよ。もしどうしてもなら、高山×ドン・フライvs武藤×蝶野、とかなら…。
まぁそんなこと言いながらもどんな試合だったか気にはなるんだけども。

☆KAIくん、復帰。
vs聖也戦で。どんなんだったんだろうか?ヘビー転向、うまくいきそうなんだろうか?試合は勝った様だけども。気になる。

☆NJC
3月18日現在、後藤、DB、カズチカ、矢野の準決勝進出が決定。みのるs、負けちゃったなぁ。みのるファン的には観たいのはみのるsの優勝一択ながら、プロレスファン的には矢野vs石井の決勝が観たかった。そうなるとどっちが勝っても俺的には面白いのでOKな感じ。若干、石井ちゃんの優勝の方が観たいかなとか思ってたら負けちゃうし。これはもう矢野の優勝→IWGP戴冠を楽しみにしんどい春を過ごそう…。
  


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2013年03月04日

1月~2月のプロレス

1月~2月のプロレス

・小橋さん引退試合大会決定。
チケット高ッ。でも頑張って行きます。小橋さんがプロレスのスゴサを見せつけてくれたおかげで、ここまでどっぷりのプロレス好きになった俺としては最後の小橋コールを叫びたいですもん。

・秋山さんたちバーニング勢、全日参戦。
やっぱり全日か!!! そして早速2月20日には秋山・金丸・鼓太郎がツインメッセに登場。今後、全日を主戦場にしていくとしたら当然、チャンピオンカーニバル2013に秋山さん、豪くん参戦…今年のチャンカンはまた熱くなりそう。

・TARUさん復帰、ヤッシーらとVM復活へ。
昨年末の拳剛kがVMのシャツを着ていたのは復活への布石(というか俺がその辺の情報知らなかっただけかもだけど)。いよいよTARUさん復帰。ヤッシーも復帰。VMの再興、楽しみ。

・VM復活の日、DR・宮原健斗が加入。
そして、清水マリンビルで応援した翌日。健斗がVM入り!話してたところだったんだよなぁ。健斗はいいレスラーだけどどこかしら自己主張が薄いって。何か一つでもインパクトが残せるものがあれば…とか言ってたらヒール転向!アットホームが売りのDR、かつて小原たちの襲来も賛否両論だったけど今度はファミリーが背反という事態。VM、早速盛り上げてくれる♪

と、楽しんではいるものの今年はどうにも間が悪いようで…以下、愚痴↓

・小橋さん引退大会の日、地元イベントのリハーサル&翌日本番…リハ終了したら即座に飛ぼうとは思うけれども…間に合うのか?つか体力持つか、俺?
・そのチケット優先予約日、HEROという団体さんを観に行くため上京中。旅先で電話かけまくるという事態に。
・その電話をかけまくったトレッサ横浜にいたのが2月16日、これが3月2日ならNOAHの公開調印式と試合を観れたのに…。
・3月10日も所用で東京に。16時から自由時間。だいたいそういう時は後楽園でなにかしら観れたものの今回は何もなく…12時~の全日さんは無理だし。一昨年、同様の用事で上京した時にはG1タッグリーグの決勝、観てこれたのになぁ。
・5月26日(日)に新日の沼津卸商社センター大会決定というニュースが。この日はほぼ間違いなくイベント参加協力・出演中。行きたいけれども…。イベント終了が13時30分として…撤収作業して14時、駅に向かって電車に乗り込めるのが15時。沼津着が15時30分。バスでだいたい30分…。15時開始だったらアウト、16時なら1試合目遅刻、17時ならなんとか。新日の日曜大会はデイゲーム多いからなぁ…
  


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2011年10月21日

ちょっと気軽にクラシック 特別版 2011/10/23(日)

 出張出前コンサート2000回達成記念 
稲木良光の
「ちょっと気軽にクラシック」特別版

~7年ぶりのフィレンツェの想い出~ 


        22名の一流プレイヤー達による迫力の演奏
        「ロイヤルジャパンアンサンブル」

        ・子供からお年寄りまでお楽しみ頂ける楽しい曲目
        ・静岡ではなかなか聴けない弦楽合奏の心地良さ
              チャイコフスキー「フィレンツェの想い出」
              ビゼー「カルメンファンタジー」他

指揮・司会・解説 
稲木良光
プロコントラバス奏者。東京音楽大学コントラバス科を首席で卒業。その後、国立音楽大学助手、霧島国際音楽祭招待アーティスト、常葉短期大学コントラバス科講師などを務め、現在年間でも140公演をこなしている。
吹奏楽などの指導も数多く指揮者としても活躍。ロシア・バラシハに指揮者として招待されたこともある。
指揮を故松本紀久雄氏に師事。

2011年10月23日(日)
開場/13:15
開演/14:00
静岡音楽館AOI
全自由席 2000円(当日券のみ)



主催・問い合わせ:
静岡クラシック音楽振興会 
℡:054-287-8885

後援:静岡市教育委員会
協賛:積水ハウス株式会社 静岡支店 / せいくらべの会
 


  


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2010年12月07日

とかとか言ってたら…!

とかとか言ってたら…!

出た、全日さんHPに世界最強タッグ決勝の結果…!

ネタばれすんぞ!ネタばれすんぞ!
公式HPで発表してるからいいよね?いいよね?

KONOが浜ちゃんから取ってKENSO×KONO、優勝!

内容はどんなだったか分かんないけど、ともかく祝☆KENSO×KONO。KONOくん、どんな試合したのかな…気になる…!

今後の動きとして…

・ケア×曙の世界タッグベルトにKENSO×KONO挑戦?
・VMの内紛…TARU派とKENSO派に分かれるのかな(稔はどっちに行くのかな)…それともシリーズ中に和解とかしたのかな
・KONO、これを機に本格的に覚醒?
・船木とみのるさんはどうなるのか…何事もない感じなのか…
・つか船木vs浜、勃発?(笑
・真田×征矢のベルトへの挑戦は誰が?
・諏訪魔のベルトにケアの挑戦が決定?

個人的に興味深いのはこの辺り。
  


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2010年12月07日

とか言ってたら…!

とか言ってたら…!

船木が浜ちゃんに取られた……!
言わんこっちゃない…
これで決勝は諏訪魔×浜vsKENSO×KONO。ここはアレかな、浜ちゃんとKONOの突っ張り合いがポイントかな。諏訪魔vsKENSOのイニシアチブ勝負がまずあって…KENSOがどこまで正面からやるか、諏訪魔がどこまでKENSOのペースに巻き込まれないか…その中でKONOと浜ちゃんが自分側に流れを引き寄せられるかどうか…って感じかな。
でもここにVMの横槍があるかもなんだよなぁ…

そろそろ結果、出てるかね…

つか…船木…
  


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2010年12月07日

今夜、全日:世界最強タッグリーグ、優勝チーム決定。

今夜、全日:世界最強タッグリーグ、優勝チーム決定。

首位:12点でKENSO×KONOで優勝決定戦進出。
2位は…同点で2チーム。みのる×船木と諏訪魔×浜。こちらは今日の第三試合で2位決定戦を行い勝った方が優勝決定戦進出。

諏訪魔×浜…この3チームの中で一番実力的に劣っているのが浜なんだけど、最近ひどく力をつけてきていたり気持ちが強かったりで大きなイレギュラーを秘めているのも浜。あの体重も単純に怖いし。ここは二人ともイイ感じに大口も叩き、イイ感じに自分を追い詰めている。そういう緊迫感が浜のイレギュラーをいい方向に引っ張りそう。
みのる×船木…3チームの中で一番の実力者チーム。でも俺的には多分一番優勝から遠いと思っています。よくも悪くもイレギュラーがなさすぎる。開幕戦を見た限り、みのる×船木が組むことによる…よく言うところの化学変化が余り感じられず…船木がみのるさんに「もっとガンガン行けよてめぇ」くらい言っちゃうノリに入れば面白くなりそう。この二人はちょい険悪なくらいが一番面白い。
KENSO×KONO…まさかのリーグ首位突破。KENSOもKONOもそもそものポテンシャルが高いので、このまま優勝もあるかも。ここには更にVMという伏兵もいたりするし。KENSO、KONOはTARUらと揉めてるらしいから、それも奮起の材料になるかも。

なんて見方をしてます。
希望は…勿論みのる×船木の優勝→1月3日にタッグベルト挑戦→みのる×船木戴冠→いい正月☆、なんだけども、どうかな。
そろそろ速報出るかな?
  


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2010年12月07日

祝☆鼓太郎、GHCjr.初戴冠!

祝☆鼓太郎、GHCjr.初戴冠!

12月5日、金丸義信を破って鈴木鼓太郎が遂に悲願のシングル初戴冠…!
デビュー間もない頃、キラメッセで珍しく出待ちをしていると鼓太郎くんと遭遇!千載一遇とツーショット写真などをお願いしようとしたんだけど、連れが「小川~」ってどっか行っちゃってた…。誰か周囲の人に!って見回したところ、みなさんも「小川~」「秋山~」だったようで…結果、無念のスル―という…本当に俺としては珍しい思い出もあったり。その後はどんどんブレイクして取り巻きも増えてオイラなんか入る隙もありゃしねぇというね。まぁもう出待ち自体ほとんどしないからそんなん言うのもアレなんだけども。
ってくらいから応援してた鼓太郎くんが遂に戴冠。

ここから時代が築けるか。
NOAHのジュニアといえば金丸、丸藤、KENTA…その前に名前が出てくるようになれるのか。来年の今頃、その結論が出ているはず。

なんていうのかプロレスって小難しいっすな。自分で言っておきながらなんだけど、王者になってもいろいろと求められ続けるのな…。
  


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