2014年08月14日
G1クライマックス2014・西武ドームこんな感じで行ってきた
G1クライマックス2014・西武ドームこんな感じで行ってきた
▼初西武ドーム・観戦前▼
○上半期の観戦、この西武ドームを予定にいれたので他の観戦を制限しちゃった…チケット代が東京ドーム並に高かったらとか、当日帰って来れない場合の宿泊費が出たらどうしようかとかの不安が大きくて…。
○西武ドームは冷房がないという情報を得てビビる。特に真夏はひどく昨年はアイドルのコンサートで倒れた人がいたとか今年は野球選手が試合中に熱中症を発症したとか…調べれば調べるほど厳しい環境。着席して一息つけないかも…思い切り応援ができないかも…思い切りやったら決勝までもたないかも、なんていう危惧ばかり膨らむ。
○その上、6月中旬から頭痛が頻発に発症するようになった。群発頭痛の疑いがある。発症すると動けなくなる。何が発端で出るのかが分からないので怖い。こんなんで楽しんでこれるのかと不安に駆られる。俺の器の小ささを突きつけられた2014・夏。
▼行程▼
○5時起き→6時30分出発。7時・沼津行き→沼津乗換東京行き→9時40分・東京着。池袋へ。10時30分・池袋発→11時過ぎ・西武球場前到着。初西武ドームは雨もやい。台風の風の中、駅を出る。正面に見える陸橋にはグッズショップ開店待ちの列。
○入場口を確認後、連れを残してグッズの列に並ぶ。11時30分開店予定が12時になったとのこと。12時過ぎ開店、列が動き出す。同時に入場口付近でも列ができそうとの連絡。入場の列ががっちりできた場合、割り込みになってしまうため後から連れに合流できない可能性が…と踏んで場内グッズ店で買うことに決め、列から離脱。この時点でグッズを買えたら入場後に面倒がなくて良かったのだけど、まぁヨシ。
○入場口で待機。開場時間が近づき柵の前に集まるよう指示。一列に並べるのじゃなくて横に並べ、その後ろにお客がなんとなく集まる感じに。開場まで幾度か断続的豪雨。台風テンションのスイッチ入って、雨風も楽しくなってくる。
○ほぼ時刻通りに開場。誘導にしたがってゆっくりともぎりゲートまで進む。これといって列を作る指示がないのに大きなトラブルもなくゲートに到着したのには感動。そして入場。手荷物検査はなかったなぁ。
○下調べしていた場所に場内グッズ店発見。空いているうちにすっとパンフとマフラータオル購入し、アリーナへ降りる。階段が急で怖い。
○席は四列目。一番端だったけれど前に三列の席が二つだけの実質二列♪逆に見やすい。でもまぁこの並びで三列だったら実質一列だったのに…席運、中途半端に悪いっす、とか思いつつ基地作り。
○基地作り終えると、探検も兼ねてトイレへ。遠い。スタンド中ほどおよび一番上に設置。俺は一番上まで行ってきた。途中、うどん屋他、色々な店があった。その辺、もっと物色したかった。
○会場の雰囲気、悪くない。森が睥睨できたりセミの声が直で聞こえたり。風も自然のモノが吹き込んできて気持ちいい。
○暑さについて。ずっと懸念していた暑さ、台風の影響もあってかそれほどでもなかった。ただやっぱり、常にじっとりとした蒸し暑さはあって動かなくても汗がにじみ出す。真夏日和だったらと考えると…怖い。
○おむすびを食べながら、待機。COCO壱のカレーを食べている人、幾人か。カレーの匂いに惹かれる。帰ったら食べようと訳のわからない決意を固める。
○まだ外も明るい状態で、大会開始。これがいい雰囲気。壮絶なお祭り感、解放感。
○会場で流れたG1決勝戦までの大会ダイジェストV、それだけで泣きそうになった。俺、G1、好き過ぎるな(笑
○試合中は、それほど暑さを感じなかった。前述通り汗はかくので試合と試合の間は水分補給をしたりボディシートで体を拭いたりとケアはしておく。
○第四試合直前、カメラが作動しなくなる。「電源を入れ直してください」とかいうメッセージが出ては電源が落ちる。レンズカバーもしまらない。何度か入れ直しているうちに撮影だけはできるようになる。依然レンズカバーはしまらない。使っているうちにいつの間にか、直っていた。
○休憩前にジェフ・ジャレット登場。業務提携の調印式。アメリカンプロレスにも詳しい人なら「すげー」なんだろうけど、俺、よくわからん…。
○後藤vs柴田の最中に、でっかいアブ的な虫が膝に止まる。さすが西武ドーム。払い落とすもなんだか飛び立ってリベンジされそうなので、俺vsアブ的な虫、試合開始。払い落としてボディシートでくるんだ…ごめん、アブ的な虫。
○試合終了後「アリーナのお客さまはスタンドの方が帰られてからの退場となります」というアナウンス。小一時間くらい待機かなと思っていたら体感時間15分で解除。危険がない程度に急ぎ足で歩き始める。
○出入り口が広いので駅までは難なく。外は台風一過のドーム前で余韻を楽しむ人々で壱敗。時折聞こえてくる会話からバイクや自動車で来場した人も多い様子。
○改札口多いのでこちらも難なく、と思ったらICカード専用のところに並んでた。時間をロスしつつ構内へ。19時21分:池袋行き、19時41分:池袋行きがある。その中間辺りに西所沢行きもあるのだけど乗換ナシで帰りたい。時刻は19時15分ちょっと前。41分に乗り込む。約30分待ち。気持ち的には今回で一番しんどい待ち時間だった。
○20時20分過ぎ、池袋着。トイレ休憩。東海道線最終には間に合わないので新幹線に切り替える。余裕を持って帰れるので気分が楽にはなった。ここで俺、G1陣平から通常シャツに着替えてG1気分をひとつ終了させる。山手線乗車。
○21時10分過ぎ、東京駅着。おむすび屋でうなぎむすびと金目鯛むすびを購入して新幹線へ。待機していた新幹線に乗り込み、早速、今夏食べ損ねていたうなぎを食べる。車内は静かなのでG1感想会ができなかった…21時40分、発車。
○23時ちょっと前、新富士到着。ここから自宅までは20分強の徒歩。荷物は重いもののキャスター付き新バッグ「黒柴くん」ががんばってくれる、はずだった。深夜のアスファルトを引き摺る音がハンパなく大きく、結果、抱えて帰ることに。
○23時40分ごろ、帰宅。荷物をバラし猫さんにお夕飯を出し仏壇にお夕飯を出し、シャワーを浴びてパソコンつけて、一息。ネットで西武ドーム大会の感想を見ながら就寝。
○しんどそうなイメージしかなかったものの意外と全編すんなりと行って来れた。
▼初西武ドーム・観戦前▼
○上半期の観戦、この西武ドームを予定にいれたので他の観戦を制限しちゃった…チケット代が東京ドーム並に高かったらとか、当日帰って来れない場合の宿泊費が出たらどうしようかとかの不安が大きくて…。
○西武ドームは冷房がないという情報を得てビビる。特に真夏はひどく昨年はアイドルのコンサートで倒れた人がいたとか今年は野球選手が試合中に熱中症を発症したとか…調べれば調べるほど厳しい環境。着席して一息つけないかも…思い切り応援ができないかも…思い切りやったら決勝までもたないかも、なんていう危惧ばかり膨らむ。
○その上、6月中旬から頭痛が頻発に発症するようになった。群発頭痛の疑いがある。発症すると動けなくなる。何が発端で出るのかが分からないので怖い。こんなんで楽しんでこれるのかと不安に駆られる。俺の器の小ささを突きつけられた2014・夏。
▼行程▼
○5時起き→6時30分出発。7時・沼津行き→沼津乗換東京行き→9時40分・東京着。池袋へ。10時30分・池袋発→11時過ぎ・西武球場前到着。初西武ドームは雨もやい。台風の風の中、駅を出る。正面に見える陸橋にはグッズショップ開店待ちの列。
○入場口を確認後、連れを残してグッズの列に並ぶ。11時30分開店予定が12時になったとのこと。12時過ぎ開店、列が動き出す。同時に入場口付近でも列ができそうとの連絡。入場の列ががっちりできた場合、割り込みになってしまうため後から連れに合流できない可能性が…と踏んで場内グッズ店で買うことに決め、列から離脱。この時点でグッズを買えたら入場後に面倒がなくて良かったのだけど、まぁヨシ。
○入場口で待機。開場時間が近づき柵の前に集まるよう指示。一列に並べるのじゃなくて横に並べ、その後ろにお客がなんとなく集まる感じに。開場まで幾度か断続的豪雨。台風テンションのスイッチ入って、雨風も楽しくなってくる。
○ほぼ時刻通りに開場。誘導にしたがってゆっくりともぎりゲートまで進む。これといって列を作る指示がないのに大きなトラブルもなくゲートに到着したのには感動。そして入場。手荷物検査はなかったなぁ。
○下調べしていた場所に場内グッズ店発見。空いているうちにすっとパンフとマフラータオル購入し、アリーナへ降りる。階段が急で怖い。
○席は四列目。一番端だったけれど前に三列の席が二つだけの実質二列♪逆に見やすい。でもまぁこの並びで三列だったら実質一列だったのに…席運、中途半端に悪いっす、とか思いつつ基地作り。
○基地作り終えると、探検も兼ねてトイレへ。遠い。スタンド中ほどおよび一番上に設置。俺は一番上まで行ってきた。途中、うどん屋他、色々な店があった。その辺、もっと物色したかった。
○会場の雰囲気、悪くない。森が睥睨できたりセミの声が直で聞こえたり。風も自然のモノが吹き込んできて気持ちいい。
○暑さについて。ずっと懸念していた暑さ、台風の影響もあってかそれほどでもなかった。ただやっぱり、常にじっとりとした蒸し暑さはあって動かなくても汗がにじみ出す。真夏日和だったらと考えると…怖い。
○おむすびを食べながら、待機。COCO壱のカレーを食べている人、幾人か。カレーの匂いに惹かれる。帰ったら食べようと訳のわからない決意を固める。
○まだ外も明るい状態で、大会開始。これがいい雰囲気。壮絶なお祭り感、解放感。
○会場で流れたG1決勝戦までの大会ダイジェストV、それだけで泣きそうになった。俺、G1、好き過ぎるな(笑
○試合中は、それほど暑さを感じなかった。前述通り汗はかくので試合と試合の間は水分補給をしたりボディシートで体を拭いたりとケアはしておく。
○第四試合直前、カメラが作動しなくなる。「電源を入れ直してください」とかいうメッセージが出ては電源が落ちる。レンズカバーもしまらない。何度か入れ直しているうちに撮影だけはできるようになる。依然レンズカバーはしまらない。使っているうちにいつの間にか、直っていた。
○休憩前にジェフ・ジャレット登場。業務提携の調印式。アメリカンプロレスにも詳しい人なら「すげー」なんだろうけど、俺、よくわからん…。
○後藤vs柴田の最中に、でっかいアブ的な虫が膝に止まる。さすが西武ドーム。払い落とすもなんだか飛び立ってリベンジされそうなので、俺vsアブ的な虫、試合開始。払い落としてボディシートでくるんだ…ごめん、アブ的な虫。
○試合終了後「アリーナのお客さまはスタンドの方が帰られてからの退場となります」というアナウンス。小一時間くらい待機かなと思っていたら体感時間15分で解除。危険がない程度に急ぎ足で歩き始める。
○出入り口が広いので駅までは難なく。外は台風一過のドーム前で余韻を楽しむ人々で壱敗。時折聞こえてくる会話からバイクや自動車で来場した人も多い様子。
○改札口多いのでこちらも難なく、と思ったらICカード専用のところに並んでた。時間をロスしつつ構内へ。19時21分:池袋行き、19時41分:池袋行きがある。その中間辺りに西所沢行きもあるのだけど乗換ナシで帰りたい。時刻は19時15分ちょっと前。41分に乗り込む。約30分待ち。気持ち的には今回で一番しんどい待ち時間だった。
○20時20分過ぎ、池袋着。トイレ休憩。東海道線最終には間に合わないので新幹線に切り替える。余裕を持って帰れるので気分が楽にはなった。ここで俺、G1陣平から通常シャツに着替えてG1気分をひとつ終了させる。山手線乗車。
○21時10分過ぎ、東京駅着。おむすび屋でうなぎむすびと金目鯛むすびを購入して新幹線へ。待機していた新幹線に乗り込み、早速、今夏食べ損ねていたうなぎを食べる。車内は静かなのでG1感想会ができなかった…21時40分、発車。
○23時ちょっと前、新富士到着。ここから自宅までは20分強の徒歩。荷物は重いもののキャスター付き新バッグ「黒柴くん」ががんばってくれる、はずだった。深夜のアスファルトを引き摺る音がハンパなく大きく、結果、抱えて帰ることに。
○23時40分ごろ、帰宅。荷物をバラし猫さんにお夕飯を出し仏壇にお夕飯を出し、シャワーを浴びてパソコンつけて、一息。ネットで西武ドーム大会の感想を見ながら就寝。
○しんどそうなイメージしかなかったものの意外と全編すんなりと行って来れた。
Posted by せりざわ at 21:05│Comments(0)
│プロレス観に行ったので