2012年12月31日
2012・観戦10イヤーズ終了。ネクスト10へGO。
2012・観戦10イヤーズ終了。ネクスト10へGO。
今年の観戦歴はこんな感じ。
1月3日 全日本プロレス 後楽園ホール
1月3日 新日本プロレス 公開記者会見 Gロッソ
1月4日 新日本プロレス 東京ドーム
1月20日 健介オフィス 沼津卸商社センター
2月12日 NOAH 清水マリンビル
4月30日 植松寿絵引退試合 後楽園ホール
5月7日 全日本プロレス チャンピオンカーニバル
5月19日 DDT ふじさんめっせ
6月17日 全日本プロレス 後楽園ホール
6月30日 NOAH 後楽園ホール
6月30日 大プロレス祭り
7月1日 全日・新日合同大会 両国国技館
8月12日 G1クライマックス 両国国技館
8月25日 富士宮プロレス 富士宮市立体育館
10月8日 新日本プロレス 両国国技館
11月4日 新日本プロレス ツインメッセ大会
11月5日 NOAH 沼津卸商社センター
11月25日 全日本プロレス ふじさんめっせ
12月1日 NOAH 公開記者会見 サンストリート亀戸
12月29日 ZERO1 川崎プラザソル
12月29日 天龍源一郎復帰戦 後楽園ホール
プロレス観戦10イヤーズの今年は18大会を観戦。公開記者会見等のスペシャルマッチを入れると21回足を運びました。ウチの超推し・みのるsが新日を主戦場にしていることもあって新日観戦率が跳ね上がりました。新日は初プロレス観戦した団体でもあるので観戦10イヤーズとしてふさわしい感じです。年末に激震の走ったNOAH、今年は地元も地元、ご近所のふじさんめっせ大会を欠席するという悲しい事態に。G1と重なってしまい泣く泣く…。代わりにというのもおかしな話ながら、NOAH後楽園大会を初観戦。もう一つ、手話ソングライブ観戦に合わせて、サンストでの公開記者会見も観てきました。屋外ステージでただでさえ寒い中、どんどんひどくなる雨に傘を買いに走り…。が、開始と同時に雨は上がり、予定通りスペシャルマッチも行われました。というかこれがSATのメンバーと金丸sをNOAH所属で観る最後になるとは…切ねぇ。
今年は…征矢匠が引退、植松さんが引退、輝さんも引退、小橋さんが引退表明…と応援している選手が幾人もリングから去りました。中でも匠は残念。いまだになんとかならないものかと思ってしまいます。熱のあるいいプロレスをしていたのになぁ…。ただ、やはりどれほどできるといっても新人をトップレスラーにあてるのは危険なことだと…大地くんもドームの大舞台を前に怪我欠場してしまったし。そういう意味では新日のヤングライオンのシステムは理にかなっているのかなとも思います。
その新日。IWGP、G1とオカダカズチカが躍進しました。ヤングライオン時代から推していただけに嬉しいやら、一方であのキャラに困惑するやら(笑 柴田、桜庭の殴り込みも現場で観ることができました。その二人との対戦にがっつり絡んだ亘…いいアクションだなと思っていたのに、失速。2013年イッテンヨンでは柴田も桜庭も真壁、中邑に取られてしまうという…そして自分はダークマッチという…会社の目論みの色々があるのかもしれないけれど、いい加減亘もそういうのを唯唯諾諾と飲んでちゃいけない時期にきてるよね、と。柴田との一騎打ち要求できる流れくらいは作らないと…。来年はもっとこう、動いて欲しいところです。
全日は…秋山vsケアの三冠戦。新日色の強かったサマーナイトFで圧倒的な存在感を見せつけてくれました。若干全日寄りな俺としては溜飲の下がること下がること。新設のGAORA TVベルトでは、靖文kが準優勝という躍進。堅実ないいレスリングをするのでこのままトップにねじ込んでいって欲しいところです。
全日といえば1月3日の田中稔sとのFC撮影会。プロレス初観戦のキラメッセ沼津大会で初めて一緒に写真を撮ってもらったのが田中稔sでした。勝手に10イヤーズの幕開けにふさわしいとか言って調子に乗ってました。それから…チャンカンで一気にファンになったのが大日本プロレスの橋本和樹。身体的なポテンシャルもさることながらその気持ちのいいレスリングにぐっともっていかれました。NOAH入団の小峠kも気持ちのいいレスリングを見せてくれるので、早速ファンに。新規推しレスラーが増えた年でもあった様子です。
その和樹k。ZERO1最終戦で怪我欠場をした大地kに代わって登場。大谷さん、将斗s、小幡kら以上にリングを沸かせてくれました。表情とか所作とかがみのるsみたいだな、と話していたところ、場外にすっとんできて連れのペットボトルのお茶を飲む和樹k…数年前、全日のグランシップ大会でみのるsが同じことを…座り方といい飲み方といい去り方といい知ってやってるのかと思うくらい同じ。かと思えば大地k、休憩時間に腕吊って出てくるし。初めて橋本真也を見れると意気込んでいったZERO1キラメッセ大会での、直前のvs川田戦で川田の蹴りを袈裟斬りでたたき落として肩を負傷→欠場→休憩時間にあいさつという流れを忠実に再現(笑 いやもう橋本二人、知ってやってるだろ(笑 なんかありがとう。
その日の夜、正真正銘の年内最後の観戦。百田s、折原k、土方k、村上s、冨宅sら最近観れていなかった選手さんをがっつり観ることもでき、馴染み深い論外s、中嶋k&梶原k、聖也k&靖文kらと京平さんも応援できました。そしてなによりもメイン。プロレスにハマり始めたのが第三世代だった俺。中西のG1初優勝、NWOジャパンのテンコジ、実力派ながらブレイクできずにもがいていた永田(当時は第三世代で一番応援していた)が勢ぞろい。その向こうには、プロレスの試合で初号泣させられた高山さん(vs永田のIWGP戦)、カリスマ過ぎるカリスマ・みのるs、初めて生で観たレジェンド・天龍さん。当時、天龍さんのものすごさに頭クラクラしながら帰った記憶があります。天龍さんの復帰戦ではあるけれども、なんだかウチの10イヤーズの総括かのような大会で…(笑 森嶋kにはそういうエモーショナルな思い出はないのだけど、要所要所いろいろと…生まれて初めて出待ちをしたキラメッセの駐車場でまだまだ若手だったKENTAにNOAHバスの窓から「コーヒー買ってきて」と言っていた森嶋、一時期はもう観るのも嫌だったぐらい迷走していた状態をぶち破り「いい森嶋がでてきた」と言わしめた森嶋、コーナートップからのミサイルキックを目の前でみて怪鳥のような声を出してしまった俺、プラザソルの音響室に無理矢理収まっていたのを見つけられてしまった森嶋、ディファでみのるs応援のタオルを振りたいのでその時だけ席を代わってもらえませんかと通路側のファンの方に失礼なお願いをしたところ、「全然いいですよ、森嶋さん観に来ただけなので」と笑顔で返してもらったり…結構あるな、こうしてみると(笑
k1・総合ファンだった俺が、色々諸々な理由でどんどんプロレスにシフトしていき気付けば生観戦にどっぷり…それこそ10年前には思いもよらない状況。状況といえば、当時、家が荒れてたな…一歩も、といっていいくらい外に出ることができない家庭環境で…なんとか現状を維持するだけの日々が続いてました。そんな中、偶然目にした深夜のNOAH中継に大興奮した連れ。NO FEARの二人に大きなショックを受けた様子。タイミング良く、新日がキラメッセにくるというので、本当に無茶をして…ぶっちゃけちゃえば色んなことをウソで固めて無理矢理3時間強の時間を作って観戦。それがもう、素晴らしかった。帰路、すぐにでもまた観に行きたいと口走ったり、観ている間は一度も家のことを考えなかったと涙ぐんだりした連れ、天山に熱狂してついイスの上に立ってしまって(5列目だったのでちょっと観づらかった)後ろのおっちゃんに注意されるほどの入れ込みようでした。そこからNOAHを観、全女を観、ドラゲ―を観、大阪プロレスを観、全日を観、K-DOJOを観に行ったら直ではないものの中学の後輩がレスラーをやっていたり、その勢いで彼のお母さんと仲良くなったり、WJ、ガイア、みちのく、大日、DDT、沼津プロレス、富士宮プロレスと近場に来た団体さんは全部網羅してみたり。初後楽園は中西百重引退試合、次が前川久美子引退試合、次いでビッグマウスラウド、上井ステーション。初武道館は小橋さん復帰戦。初ディファは健介オフィス。健介オフィスを観に博多スターレーンに行ったら、NOAHの静岡大会でよく出会うファンの人達と遭遇して驚いたりもしました。地元・静岡プロレスの旗揚げと解散…縁あってパンフレットも作らせていただきました。パンフといえば全女さん。ふじさんめっせ大会限定ですが、こちらもパンフを作らせてもらいました。米山さんが飛んできて「もらってもいいですか」と…あれは嬉しかった…☆
少しずつ家の状況が改善され、外に出られるようになるとそれに従い歯止めが効かなくなっていくプロレス観戦。結果、その家庭環境が激変した2009年以降、身上食いつぶすかのような観戦状態へ(笑 いや笑いごとじゃないな…。
人との交流に価値を見出さなくなって最低限の付き合いで人間関係をしのごうとしていた俺なのに、この10年でその辺りも大きく変わりました。、静岡プロレスでは代表の稲木さん、高校生レスラーとしてデビューした加藤くんとそのお母さんによくしていただき、いまだに交流させていただいたり、大石真翔くんのお母さんや沼プロの高橋さん、永悟さん、全女の田島さんにもお世話になりました。会場でも俺なんかに声をかけてくれる人がいて…プロレスの話で盛り上がれるだけじゃなくて、なんかこう、人間としてのリハビリもしていただいてるかのような(笑 だいぶ俺、こっち側に戻ってきました。伊豆のおねぇさん、タキタさん、駿河のおねぇさん、ハンドルネーム・くりゅうさん、ブログでお世話になっている島田のむらまつさん、かつまたくん、いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。俺、こんなんなのでくだらないこと言ったら容赦なくつっこんでやってください。
今年はプロレス絡みで、タレントさんにもお会いしました。ニコジョッキー「富田といえばマホカラス」でおなじみのムッチーさん、同番組のテーマ曲を作ったミュージシャンのイサオさんとはG1でお会いさせていただきました。気持ち悪いテンションですみませんでした。ムッチーさん、2月からの新番組楽しみにしています。11月にはNOAHの沼津大会でユリオカ超特急さんにお会いしました。ユリQさんはオンバトのころからのファンだし…ギャオジョッキー、ニコジョッキーと登場回数は少ないもののくじら・ヘイタククラスのニコジョ・トップアイドル(笑 なので軽く足が震えました。こう考えるとなかなか…不思議な年でした。
結果、プロレス最高、ということです。
2012年もいよいよ終わり。放っておいても奴は勝手に終わるので、後はもう放っておきます。10イヤーズ、終了です。
そしてネクスト10イヤーズ。
何が起こるのか。鈴木みのるはIWGPを制圧してベルトを踏みつけることができるのか。NOAHはどうなってしまうのか。退団した秋山さんたちはどのリングに上がるのか。
なによりも、ウチの経済、もつのだろうか…。
あんま怖い感じのことや嫌な感じのことは起こらないでねと祈りつつ…
お疲れ様でした、2012。
かかってこい、2013。
今年の観戦歴はこんな感じ。
1月3日 全日本プロレス 後楽園ホール
1月3日 新日本プロレス 公開記者会見 Gロッソ
1月4日 新日本プロレス 東京ドーム
1月20日 健介オフィス 沼津卸商社センター
2月12日 NOAH 清水マリンビル
4月30日 植松寿絵引退試合 後楽園ホール
5月7日 全日本プロレス チャンピオンカーニバル
5月19日 DDT ふじさんめっせ
6月17日 全日本プロレス 後楽園ホール
6月30日 NOAH 後楽園ホール
6月30日 大プロレス祭り
7月1日 全日・新日合同大会 両国国技館
8月12日 G1クライマックス 両国国技館
8月25日 富士宮プロレス 富士宮市立体育館
10月8日 新日本プロレス 両国国技館
11月4日 新日本プロレス ツインメッセ大会
11月5日 NOAH 沼津卸商社センター
11月25日 全日本プロレス ふじさんめっせ
12月1日 NOAH 公開記者会見 サンストリート亀戸
12月29日 ZERO1 川崎プラザソル
12月29日 天龍源一郎復帰戦 後楽園ホール
プロレス観戦10イヤーズの今年は18大会を観戦。公開記者会見等のスペシャルマッチを入れると21回足を運びました。ウチの超推し・みのるsが新日を主戦場にしていることもあって新日観戦率が跳ね上がりました。新日は初プロレス観戦した団体でもあるので観戦10イヤーズとしてふさわしい感じです。年末に激震の走ったNOAH、今年は地元も地元、ご近所のふじさんめっせ大会を欠席するという悲しい事態に。G1と重なってしまい泣く泣く…。代わりにというのもおかしな話ながら、NOAH後楽園大会を初観戦。もう一つ、手話ソングライブ観戦に合わせて、サンストでの公開記者会見も観てきました。屋外ステージでただでさえ寒い中、どんどんひどくなる雨に傘を買いに走り…。が、開始と同時に雨は上がり、予定通りスペシャルマッチも行われました。というかこれがSATのメンバーと金丸sをNOAH所属で観る最後になるとは…切ねぇ。
今年は…征矢匠が引退、植松さんが引退、輝さんも引退、小橋さんが引退表明…と応援している選手が幾人もリングから去りました。中でも匠は残念。いまだになんとかならないものかと思ってしまいます。熱のあるいいプロレスをしていたのになぁ…。ただ、やはりどれほどできるといっても新人をトップレスラーにあてるのは危険なことだと…大地くんもドームの大舞台を前に怪我欠場してしまったし。そういう意味では新日のヤングライオンのシステムは理にかなっているのかなとも思います。
その新日。IWGP、G1とオカダカズチカが躍進しました。ヤングライオン時代から推していただけに嬉しいやら、一方であのキャラに困惑するやら(笑 柴田、桜庭の殴り込みも現場で観ることができました。その二人との対戦にがっつり絡んだ亘…いいアクションだなと思っていたのに、失速。2013年イッテンヨンでは柴田も桜庭も真壁、中邑に取られてしまうという…そして自分はダークマッチという…会社の目論みの色々があるのかもしれないけれど、いい加減亘もそういうのを唯唯諾諾と飲んでちゃいけない時期にきてるよね、と。柴田との一騎打ち要求できる流れくらいは作らないと…。来年はもっとこう、動いて欲しいところです。
全日は…秋山vsケアの三冠戦。新日色の強かったサマーナイトFで圧倒的な存在感を見せつけてくれました。若干全日寄りな俺としては溜飲の下がること下がること。新設のGAORA TVベルトでは、靖文kが準優勝という躍進。堅実ないいレスリングをするのでこのままトップにねじ込んでいって欲しいところです。
全日といえば1月3日の田中稔sとのFC撮影会。プロレス初観戦のキラメッセ沼津大会で初めて一緒に写真を撮ってもらったのが田中稔sでした。勝手に10イヤーズの幕開けにふさわしいとか言って調子に乗ってました。それから…チャンカンで一気にファンになったのが大日本プロレスの橋本和樹。身体的なポテンシャルもさることながらその気持ちのいいレスリングにぐっともっていかれました。NOAH入団の小峠kも気持ちのいいレスリングを見せてくれるので、早速ファンに。新規推しレスラーが増えた年でもあった様子です。
その和樹k。ZERO1最終戦で怪我欠場をした大地kに代わって登場。大谷さん、将斗s、小幡kら以上にリングを沸かせてくれました。表情とか所作とかがみのるsみたいだな、と話していたところ、場外にすっとんできて連れのペットボトルのお茶を飲む和樹k…数年前、全日のグランシップ大会でみのるsが同じことを…座り方といい飲み方といい去り方といい知ってやってるのかと思うくらい同じ。かと思えば大地k、休憩時間に腕吊って出てくるし。初めて橋本真也を見れると意気込んでいったZERO1キラメッセ大会での、直前のvs川田戦で川田の蹴りを袈裟斬りでたたき落として肩を負傷→欠場→休憩時間にあいさつという流れを忠実に再現(笑 いやもう橋本二人、知ってやってるだろ(笑 なんかありがとう。
その日の夜、正真正銘の年内最後の観戦。百田s、折原k、土方k、村上s、冨宅sら最近観れていなかった選手さんをがっつり観ることもでき、馴染み深い論外s、中嶋k&梶原k、聖也k&靖文kらと京平さんも応援できました。そしてなによりもメイン。プロレスにハマり始めたのが第三世代だった俺。中西のG1初優勝、NWOジャパンのテンコジ、実力派ながらブレイクできずにもがいていた永田(当時は第三世代で一番応援していた)が勢ぞろい。その向こうには、プロレスの試合で初号泣させられた高山さん(vs永田のIWGP戦)、カリスマ過ぎるカリスマ・みのるs、初めて生で観たレジェンド・天龍さん。当時、天龍さんのものすごさに頭クラクラしながら帰った記憶があります。天龍さんの復帰戦ではあるけれども、なんだかウチの10イヤーズの総括かのような大会で…(笑 森嶋kにはそういうエモーショナルな思い出はないのだけど、要所要所いろいろと…生まれて初めて出待ちをしたキラメッセの駐車場でまだまだ若手だったKENTAにNOAHバスの窓から「コーヒー買ってきて」と言っていた森嶋、一時期はもう観るのも嫌だったぐらい迷走していた状態をぶち破り「いい森嶋がでてきた」と言わしめた森嶋、コーナートップからのミサイルキックを目の前でみて怪鳥のような声を出してしまった俺、プラザソルの音響室に無理矢理収まっていたのを見つけられてしまった森嶋、ディファでみのるs応援のタオルを振りたいのでその時だけ席を代わってもらえませんかと通路側のファンの方に失礼なお願いをしたところ、「全然いいですよ、森嶋さん観に来ただけなので」と笑顔で返してもらったり…結構あるな、こうしてみると(笑
k1・総合ファンだった俺が、色々諸々な理由でどんどんプロレスにシフトしていき気付けば生観戦にどっぷり…それこそ10年前には思いもよらない状況。状況といえば、当時、家が荒れてたな…一歩も、といっていいくらい外に出ることができない家庭環境で…なんとか現状を維持するだけの日々が続いてました。そんな中、偶然目にした深夜のNOAH中継に大興奮した連れ。NO FEARの二人に大きなショックを受けた様子。タイミング良く、新日がキラメッセにくるというので、本当に無茶をして…ぶっちゃけちゃえば色んなことをウソで固めて無理矢理3時間強の時間を作って観戦。それがもう、素晴らしかった。帰路、すぐにでもまた観に行きたいと口走ったり、観ている間は一度も家のことを考えなかったと涙ぐんだりした連れ、天山に熱狂してついイスの上に立ってしまって(5列目だったのでちょっと観づらかった)後ろのおっちゃんに注意されるほどの入れ込みようでした。そこからNOAHを観、全女を観、ドラゲ―を観、大阪プロレスを観、全日を観、K-DOJOを観に行ったら直ではないものの中学の後輩がレスラーをやっていたり、その勢いで彼のお母さんと仲良くなったり、WJ、ガイア、みちのく、大日、DDT、沼津プロレス、富士宮プロレスと近場に来た団体さんは全部網羅してみたり。初後楽園は中西百重引退試合、次が前川久美子引退試合、次いでビッグマウスラウド、上井ステーション。初武道館は小橋さん復帰戦。初ディファは健介オフィス。健介オフィスを観に博多スターレーンに行ったら、NOAHの静岡大会でよく出会うファンの人達と遭遇して驚いたりもしました。地元・静岡プロレスの旗揚げと解散…縁あってパンフレットも作らせていただきました。パンフといえば全女さん。ふじさんめっせ大会限定ですが、こちらもパンフを作らせてもらいました。米山さんが飛んできて「もらってもいいですか」と…あれは嬉しかった…☆
少しずつ家の状況が改善され、外に出られるようになるとそれに従い歯止めが効かなくなっていくプロレス観戦。結果、その家庭環境が激変した2009年以降、身上食いつぶすかのような観戦状態へ(笑 いや笑いごとじゃないな…。
人との交流に価値を見出さなくなって最低限の付き合いで人間関係をしのごうとしていた俺なのに、この10年でその辺りも大きく変わりました。、静岡プロレスでは代表の稲木さん、高校生レスラーとしてデビューした加藤くんとそのお母さんによくしていただき、いまだに交流させていただいたり、大石真翔くんのお母さんや沼プロの高橋さん、永悟さん、全女の田島さんにもお世話になりました。会場でも俺なんかに声をかけてくれる人がいて…プロレスの話で盛り上がれるだけじゃなくて、なんかこう、人間としてのリハビリもしていただいてるかのような(笑 だいぶ俺、こっち側に戻ってきました。伊豆のおねぇさん、タキタさん、駿河のおねぇさん、ハンドルネーム・くりゅうさん、ブログでお世話になっている島田のむらまつさん、かつまたくん、いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。俺、こんなんなのでくだらないこと言ったら容赦なくつっこんでやってください。
今年はプロレス絡みで、タレントさんにもお会いしました。ニコジョッキー「富田といえばマホカラス」でおなじみのムッチーさん、同番組のテーマ曲を作ったミュージシャンのイサオさんとはG1でお会いさせていただきました。気持ち悪いテンションですみませんでした。ムッチーさん、2月からの新番組楽しみにしています。11月にはNOAHの沼津大会でユリオカ超特急さんにお会いしました。ユリQさんはオンバトのころからのファンだし…ギャオジョッキー、ニコジョッキーと登場回数は少ないもののくじら・ヘイタククラスのニコジョ・トップアイドル(笑 なので軽く足が震えました。こう考えるとなかなか…不思議な年でした。
結果、プロレス最高、ということです。
2012年もいよいよ終わり。放っておいても奴は勝手に終わるので、後はもう放っておきます。10イヤーズ、終了です。
そしてネクスト10イヤーズ。
何が起こるのか。鈴木みのるはIWGPを制圧してベルトを踏みつけることができるのか。NOAHはどうなってしまうのか。退団した秋山さんたちはどのリングに上がるのか。
なによりも、ウチの経済、もつのだろうか…。
あんま怖い感じのことや嫌な感じのことは起こらないでねと祈りつつ…
お疲れ様でした、2012。
かかってこい、2013。
Posted by せりざわ at 11:52│Comments(0)
│プロレス観に行ったので