2010年03月04日
3月2日・ZERO1 後楽園ホール大会!
3月2日・ZERO1 後楽園ホール大会!
先日2月28日、件の津波の影響で三島から富士への交通手段がなくなり、バスを乗り継いで帰ってきた。とあるイベントのリハーサルやなんやでほとんど寝てなかった上に結構な長時間閉じ込められたり、もともとちょいバス酔いする質なので翌日の月曜日も、なんだか頭がくらくらしていた。
3月2日、朝、そんな俺は阿呆なのでバスで東京へ向かうことにしていた…乗り込むや死に体。足柄SAの休憩でプリンを購入して貪り、気分を紛らわせる。東京駅到着してから状態は悪化。これはいけないと即座に亀戸へ移動。軽く軽く昼食をいただき、ホテルへチェックイン。
(なぜホテルかと言うと、帰れないから。最終の新幹線が22時過ぎ。これを逃すと三島までしか帰れなくなる)
15時過ぎから17時まで、寝た。というか横になった。
17時10分、外へ出るとドえらい寒い。震えながら後楽園ホールへ向かう。
18時、後楽園ホール着。列に並んで待つ。まだなんだか目の前が回っている感じ。
そして開場。
不思議なもので…
途中でもう帰りたくなるくらいしんどかったのに、後楽園ホールのパイプ椅子に座ると大復活。
なんだろうかね、これは。
試合が始まると更に元気に。
プロレス観戦なしじゃ生きられない体になったのか…。
そんなノリで観てきたZERO1。
今回は久しぶりに観るキンちゃん、高西翔太、新人、そしてフジタjr.ハヤトが楽しみだった。
ハヤトは上井ステーション以来。ある意味一番楽しみな試合だったが、実際、期待を裏切らなかった。ちょっとすっとぼけたニュアンスも加味されていい感じに仕上がってきた。ただタッグパートナーの2人は…ちょっと分からなかったっすな…もう少し勉強してからいけばよかった。
日高・澤vs田中・望月は熱かった。
というか澤くん、分厚くなった。というか澤くん、おっさん顔になった。まぁ最初に観た時から数年…年も取るよな…とはいっても日高は相変わらず日高だし…何があった、澤。
大谷・曙組がバンビ・プレデタ―組からベルトを死守。
プレデタ―、怖すぎるだろ…あの重い鎖をぶんぶかぶんぶか振り回して客席のし歩くってのは…。
最近超御贔屓の曙。今回は天然っぷりを発揮。試合中、どっちに試合権があるか忘れて大谷さんと二人でコーナーに帰ってみたり、試合権ないのにフォールして観たり。一方でレフェリーに大声で抗議したり大谷さんに喝を入れたりプレデタ―の前に立ちはだかって叫びを上げたり、アスリートな部分以外でもいいプロレスラーになった。
川田vs崔は…野次も飛んでいたがなんで崔くんはガンガンいかなかったんだろうかと。折角の大試合だから慎重になったのか。相手は格上の川田で、その上現チャンピオンなんだから最初から飛ばしたって良かった。
川田は試合前に崔には足りないものがあると言っていたが、俺的にそれは執念的なものかなと思った。川田の方が必死なんだもん。
ZERO1には他の団体さんにはない熱がある。
ちなみに3日は再び瀕死状態でバス移動。
7日にはイベントあるのに、大丈夫か、俺。
先日2月28日、件の津波の影響で三島から富士への交通手段がなくなり、バスを乗り継いで帰ってきた。とあるイベントのリハーサルやなんやでほとんど寝てなかった上に結構な長時間閉じ込められたり、もともとちょいバス酔いする質なので翌日の月曜日も、なんだか頭がくらくらしていた。
3月2日、朝、そんな俺は阿呆なのでバスで東京へ向かうことにしていた…乗り込むや死に体。足柄SAの休憩でプリンを購入して貪り、気分を紛らわせる。東京駅到着してから状態は悪化。これはいけないと即座に亀戸へ移動。軽く軽く昼食をいただき、ホテルへチェックイン。
(なぜホテルかと言うと、帰れないから。最終の新幹線が22時過ぎ。これを逃すと三島までしか帰れなくなる)
15時過ぎから17時まで、寝た。というか横になった。
17時10分、外へ出るとドえらい寒い。震えながら後楽園ホールへ向かう。
18時、後楽園ホール着。列に並んで待つ。まだなんだか目の前が回っている感じ。
そして開場。
不思議なもので…
途中でもう帰りたくなるくらいしんどかったのに、後楽園ホールのパイプ椅子に座ると大復活。
なんだろうかね、これは。
試合が始まると更に元気に。
プロレス観戦なしじゃ生きられない体になったのか…。
そんなノリで観てきたZERO1。
今回は久しぶりに観るキンちゃん、高西翔太、新人、そしてフジタjr.ハヤトが楽しみだった。
ハヤトは上井ステーション以来。ある意味一番楽しみな試合だったが、実際、期待を裏切らなかった。ちょっとすっとぼけたニュアンスも加味されていい感じに仕上がってきた。ただタッグパートナーの2人は…ちょっと分からなかったっすな…もう少し勉強してからいけばよかった。
日高・澤vs田中・望月は熱かった。
というか澤くん、分厚くなった。というか澤くん、おっさん顔になった。まぁ最初に観た時から数年…年も取るよな…とはいっても日高は相変わらず日高だし…何があった、澤。
大谷・曙組がバンビ・プレデタ―組からベルトを死守。
プレデタ―、怖すぎるだろ…あの重い鎖をぶんぶかぶんぶか振り回して客席のし歩くってのは…。
最近超御贔屓の曙。今回は天然っぷりを発揮。試合中、どっちに試合権があるか忘れて大谷さんと二人でコーナーに帰ってみたり、試合権ないのにフォールして観たり。一方でレフェリーに大声で抗議したり大谷さんに喝を入れたりプレデタ―の前に立ちはだかって叫びを上げたり、アスリートな部分以外でもいいプロレスラーになった。
川田vs崔は…野次も飛んでいたがなんで崔くんはガンガンいかなかったんだろうかと。折角の大試合だから慎重になったのか。相手は格上の川田で、その上現チャンピオンなんだから最初から飛ばしたって良かった。
川田は試合前に崔には足りないものがあると言っていたが、俺的にそれは執念的なものかなと思った。川田の方が必死なんだもん。
ZERO1には他の団体さんにはない熱がある。
ちなみに3日は再び瀕死状態でバス移動。
7日にはイベントあるのに、大丈夫か、俺。
Posted by せりざわ at 08:54│Comments(0)
│プロレス観に行ったので