2008年02月03日
1月のプロレスを心底楽しむ
1月のプロレスを心底楽しむ
1月4日の新日本プロレス・東京ドーム大会メインイベント…IWGPヘビー級選手権試合【棚橋弘至vs中邑真輔】が行われた。勝ったのは中邑!複雑…どちらの選手も応援しているので…でも少し残念な気持ちの方が大きいかも…棚橋にはもう少し、王者でいてほしかった。とはいっても中邑のファンでもある身なので、そこはそこで素直に嬉しい。今後の動向も気になる…当然、レスナーに持ち逃げされたIWGPベルト奪還をぶち上げる中邑。となると…やっぱり棚橋に勝ってもらいたかったかな…当時、棚橋がレスナーに挑戦する予定だったわけだから…。
TNA対抗戦の最目玉、偽IWGPベルトを持つカート・アングルと永田裕志の一戦。永田がタップ負けを喫した。ファンとしては腕が折れてもタップ負けはねぇだろうと…。1月4日ドーム大会で一番のショックは永田・タップ負けだったかもしれん…。
後藤洋央紀vsザ・グレート・ムタの一戦。後藤はムタの個性に飲まれないよう必死で抗ったものの、それが空転していたように思えた。寧ろ常態のままで正面衝突した方が面白い結果になった気もする。
全日本プロレス・諏訪魔がヒール軍団ブードゥ・マーダーズを抜け、遂に本隊復帰!
デビューから贔屓にしてた俺としては非常に嬉しい。ヒールがダメなわけじゃないけど、諏訪間の弾けた全力の衝突をちゃんと観たいと思っていたので。そういうのは若いうちにしか観れない部分でもあるから。本隊とはキラメッセ沼津大会で和解した…生で観た!
キラメッセ沼津大会で小島にフォールされた健介が遂に、小島との三冠戦へ。またどっちを応援していいのか分からない状態に…。健介こそ三冠にふさわしいと思う反面、ヒール・小島が三冠ベルトを持ち、それをどう扱うのかも見てみたいし。もう知らん。なるようになればいいやぃ。
先年12月2日のNOAH武道館大会以来ご贔屓の伊藤くんが、川畑輝鎮の持つ白GHCベルトに挑戦。もしかしたら…という期待も儚く…。NOAH最若手の一人・伊藤くんが白ベルトを持ったら結構面白そうだったんだけど。残念です。
昨年、ベストオブ敗戦→失踪→海外修行→IWGPジュニアシングル初戴冠と緩急極まったプロレス街道を突っ走った井上亘がTNAの刺客を返り討ち。その模様をTVで観たのだけど、なんか亘、色々できるようになってるっ!でも時々間が悪いっ!勝てなかった時期の棚橋みたい。試合後のインタビューもまだまだぎこちない。いやでもその辺はこれから。それにしてもホントいつのまに戴冠したのやら…ワープロはそういうバランスが悪いよ…ジュニアもどんどん放送してちょうだい。
○棚橋陥落!中邑戴冠!
1月4日の新日本プロレス・東京ドーム大会メインイベント…IWGPヘビー級選手権試合【棚橋弘至vs中邑真輔】が行われた。勝ったのは中邑!複雑…どちらの選手も応援しているので…でも少し残念な気持ちの方が大きいかも…棚橋にはもう少し、王者でいてほしかった。とはいっても中邑のファンでもある身なので、そこはそこで素直に嬉しい。今後の動向も気になる…当然、レスナーに持ち逃げされたIWGPベルト奪還をぶち上げる中邑。となると…やっぱり棚橋に勝ってもらいたかったかな…当時、棚橋がレスナーに挑戦する予定だったわけだから…。
○永田が負けた…。
TNA対抗戦の最目玉、偽IWGPベルトを持つカート・アングルと永田裕志の一戦。永田がタップ負けを喫した。ファンとしては腕が折れてもタップ負けはねぇだろうと…。1月4日ドーム大会で一番のショックは永田・タップ負けだったかもしれん…。
○後藤も負けた…
後藤洋央紀vsザ・グレート・ムタの一戦。後藤はムタの個性に飲まれないよう必死で抗ったものの、それが空転していたように思えた。寧ろ常態のままで正面衝突した方が面白い結果になった気もする。
○諏訪魔が本隊復帰。
全日本プロレス・諏訪魔がヒール軍団ブードゥ・マーダーズを抜け、遂に本隊復帰!
デビューから贔屓にしてた俺としては非常に嬉しい。ヒールがダメなわけじゃないけど、諏訪間の弾けた全力の衝突をちゃんと観たいと思っていたので。そういうのは若いうちにしか観れない部分でもあるから。本隊とはキラメッセ沼津大会で和解した…生で観た!
○小島vs健介、三冠戦決定。
キラメッセ沼津大会で小島にフォールされた健介が遂に、小島との三冠戦へ。またどっちを応援していいのか分からない状態に…。健介こそ三冠にふさわしいと思う反面、ヒール・小島が三冠ベルトを持ち、それをどう扱うのかも見てみたいし。もう知らん。なるようになればいいやぃ。
○伊藤旭彦、白GHC奪取ならず。
先年12月2日のNOAH武道館大会以来ご贔屓の伊藤くんが、川畑輝鎮の持つ白GHCベルトに挑戦。もしかしたら…という期待も儚く…。NOAH最若手の一人・伊藤くんが白ベルトを持ったら結構面白そうだったんだけど。残念です。
○井上亘、初防衛。
昨年、ベストオブ敗戦→失踪→海外修行→IWGPジュニアシングル初戴冠と緩急極まったプロレス街道を突っ走った井上亘がTNAの刺客を返り討ち。その模様をTVで観たのだけど、なんか亘、色々できるようになってるっ!でも時々間が悪いっ!勝てなかった時期の棚橋みたい。試合後のインタビューもまだまだぎこちない。いやでもその辺はこれから。それにしてもホントいつのまに戴冠したのやら…ワープロはそういうバランスが悪いよ…ジュニアもどんどん放送してちょうだい。
Posted by せりざわ at 21:48│Comments(0)
│プロレス観に行ったので