2009年08月12日
G1 CLIMAX 折り返し!
G1 CLIMAX 折り返し!
今年のG1も中盤。
星取りの様子はどんな具合になってるのかというと…
Aブロック
首位独走が、ゼロワン田中将斗。これまで負けなし・一引き分けの7点。それを追うのがIWGP王者・棚橋とバーナードの5点。次いで大森・矢野の4点、真壁の3点、TAJIRIの2と続く。
大森は最後のTAJIRI戦に勝って6点あがり。同様に矢野もバーナードに勝ったとして6点あがり、TAJIRIも棚橋・大森に勝って6点が上限。
当然、互いに試合を残す大森とTAJIRIは、どちらかが最大4点上がりとなる。
真壁は残る矢野・田中戦で2勝すれば7点あがりでギリ、優出の可能性を残す。
バーナードが矢野に勝って7点上がり。
タナがTAJRI、田中に勝てば9点、どちらかを落とすと7点あがりとなる。
もし田中が棚橋、真壁を撃破したら、真壁の優出はなくなり、タナが完全ボーダーラインに乗る。
タナ推しの俺としては…怖いのがTAJIRI。田中に勝ってもTAJIRIになんかされて7点あがり、バーナードが矢野に勝って7点であがれば、バーナードに負けているタナは大きく不利。
真壁も矢野・TAJIRIを制して7点で並びそうだが、そうなるとここもバーナードに負けているので…。
田中の残された公式戦・vs真壁、vs棚橋の結果、TAJIRIvsタナの遺恨がどう出るか、この辺りでAブロックの結果が動きそう。
Bブロック
中邑が全勝で首位独走。追うのが永田・杉浦の5点、天山・中西・後藤の4点…とAに比べるとややすっきりしている。
中邑は後1試合の勝ち星で10点獲得となり優出確定、その、残っているのが対第三世代、永田・中西。
昨年覇者の後藤は飯塚・杉浦に勝って8点あがり。
杉浦は現時点5点だが残り試合が一つなので上限7点。優出は極めて困難。
永田は残る中邑・飯塚に勝てば9点。中西は中邑・天山に勝って8点。
中邑が永田・中西に負けると、永田がトップ通過。2位通過は…中邑8、中西8、くわえてスギ・飯塚を下していれば後藤も8となるが…直接対決でいえば、中邑は中西に負け、中西は後藤に負け、後藤は中邑に負けているので…どうなるんだ?…となる。
こうなってくると俺としては、中邑が中西に勝つのが一番いいかな。
後藤の連覇が大分危うくなってきている。残りを全勝しても8あがり、永田の上がり次第になる。永田が中邑戦を落としたら優出の可能性がでてくる。
天山は…中西に勝って6点あがり。
永田、中西、後藤、杉浦が全敗しない限り、優出は無理。スギが後藤に勝つと7点になるのでここは引き分け。するとスギと天山が6点で並び、直接対決で勝っているので天山が優出。…ってことは、多分ないのでほぼ絶望的…。
飯塚さんは…終盤、この星取り予想をかき乱してくれるのか?
今年は…IWGP王者・タナ、再浮上に燃える中邑、ガイジンによる制覇をもくろむバーナード、悲願の真壁、第三世代の巻き返し・永田。外敵・田中。
この辺りが最終日トーナメントに絡んできそう。
それを追う、連覇のかかった後藤、10年ぶりの戴冠なるか中西、いい加減ハネたい矢野…という図式。
それにしてもTAJIRIvs棚橋。
いろいろと怖い。
今年のG1も中盤。
星取りの様子はどんな具合になってるのかというと…
Aブロック
首位独走が、ゼロワン田中将斗。これまで負けなし・一引き分けの7点。それを追うのがIWGP王者・棚橋とバーナードの5点。次いで大森・矢野の4点、真壁の3点、TAJIRIの2と続く。
大森は最後のTAJIRI戦に勝って6点あがり。同様に矢野もバーナードに勝ったとして6点あがり、TAJIRIも棚橋・大森に勝って6点が上限。
当然、互いに試合を残す大森とTAJIRIは、どちらかが最大4点上がりとなる。
真壁は残る矢野・田中戦で2勝すれば7点あがりでギリ、優出の可能性を残す。
バーナードが矢野に勝って7点上がり。
タナがTAJRI、田中に勝てば9点、どちらかを落とすと7点あがりとなる。
もし田中が棚橋、真壁を撃破したら、真壁の優出はなくなり、タナが完全ボーダーラインに乗る。
タナ推しの俺としては…怖いのがTAJIRI。田中に勝ってもTAJIRIになんかされて7点あがり、バーナードが矢野に勝って7点であがれば、バーナードに負けているタナは大きく不利。
真壁も矢野・TAJIRIを制して7点で並びそうだが、そうなるとここもバーナードに負けているので…。
田中の残された公式戦・vs真壁、vs棚橋の結果、TAJIRIvsタナの遺恨がどう出るか、この辺りでAブロックの結果が動きそう。
Bブロック
中邑が全勝で首位独走。追うのが永田・杉浦の5点、天山・中西・後藤の4点…とAに比べるとややすっきりしている。
中邑は後1試合の勝ち星で10点獲得となり優出確定、その、残っているのが対第三世代、永田・中西。
昨年覇者の後藤は飯塚・杉浦に勝って8点あがり。
杉浦は現時点5点だが残り試合が一つなので上限7点。優出は極めて困難。
永田は残る中邑・飯塚に勝てば9点。中西は中邑・天山に勝って8点。
中邑が永田・中西に負けると、永田がトップ通過。2位通過は…中邑8、中西8、くわえてスギ・飯塚を下していれば後藤も8となるが…直接対決でいえば、中邑は中西に負け、中西は後藤に負け、後藤は中邑に負けているので…どうなるんだ?…となる。
こうなってくると俺としては、中邑が中西に勝つのが一番いいかな。
後藤の連覇が大分危うくなってきている。残りを全勝しても8あがり、永田の上がり次第になる。永田が中邑戦を落としたら優出の可能性がでてくる。
天山は…中西に勝って6点あがり。
永田、中西、後藤、杉浦が全敗しない限り、優出は無理。スギが後藤に勝つと7点になるのでここは引き分け。するとスギと天山が6点で並び、直接対決で勝っているので天山が優出。…ってことは、多分ないのでほぼ絶望的…。
飯塚さんは…終盤、この星取り予想をかき乱してくれるのか?
今年は…IWGP王者・タナ、再浮上に燃える中邑、ガイジンによる制覇をもくろむバーナード、悲願の真壁、第三世代の巻き返し・永田。外敵・田中。
この辺りが最終日トーナメントに絡んできそう。
それを追う、連覇のかかった後藤、10年ぶりの戴冠なるか中西、いい加減ハネたい矢野…という図式。
それにしてもTAJIRIvs棚橋。
いろいろと怖い。
Posted by せりざわ at 09:50│Comments(0)
│プロレス観に行ったので